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明るく清潔な学食風チェーン~Republic~

今回はオフィスビル入っているビュッフェスタイルの大衆食堂、リパブリックでランチです!

 

シベリア鉄道ウラジオストク駅前のリパブリックの詳細はこちらです。

j-d.hatenablog.jp

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日系企業も入っている市内でも大きなオフィスビル”Fresh Plaza”の2階にあります。

ランチタイム(日本だと12時ですが、ウラジオストクの方は少し遅くて13時頃がピークかと思います)はオフィスで働いている方はもちろん、中国・韓国からの観光客も来るので、結構混みます。

 

かなりの席数がありますが、トイレが少ないので注意しましょう。

 

店内はとても清潔感があり、日本の学食のような感じを受けます。

料理が並ぶショーケースの前でトレイを持って好きなものを注文し、レジでお会計といった利用方法になります。

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今回は、菓子パンと野菜炒め、ブロッコリーをチョイス。

3品選ぶと300ルーブル(1ルーブル1.7円計算)で510円ほどになります。

 

スイーツや飲み物もありますので、あと2品追加して5品選ぶと500ルーブル(1ルーブル1.7円計算で850円)ほどで楽しめます。

 

ロシアの外食店には、日本のように専門店が少ないです。 日本では分類されていて、日本食の中でも、寿司専門店、天ぷら専門店、うどん屋さんやそば屋さん等を日頃目にしますが、ロシアは違います。

 

家族や友人たちと一緒にご飯を食べに出かけても、やきとりを食べたい人とラーメン食べたい人、カツ丼食べたい人がいると、それぞれ食べたいものを注文するような文化というか考え方になっています。

 

モスクワには有名な日本食チェーンに”やきとり”という名前のお店がありますが、メインは寿司です。

ロシアの文化的背景によって、こういったブュッフェスタイルのお店が日本に比べて多いのかなと思いました。

 

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夜は家族連れや若い人たちが仕事終わりにビールを楽しんでいる方が多いです。

 

ビールは500mlで150ルーブル(1ルーブル1.7円計算で255円)程で飲めるので、お財布にも優しいですね。

 

ですが、ちょうど30分休憩タイムなるものが存在していて、その間一切注文を受けてくれませんでした笑

 

ロシアっぽいけど、到着したときにちょうどこの休憩タイムが始まってしまうと待ちぼうけになってしまうし、お店もお客さんを逃がしてしまうことになってしまう気がするのですが…。

 

住所:Okeanskiy Prospekt, 17, Vladivostok, Primorskiy kray, 690091

ホームページ:http://republicbeer.ru/

営業時間:月~金09:00~23:00、土10:00~00:00、日11:00~23:00

 

 

ウラジオストクへのご旅行、ご出張につきまして、不安なところや詳細な情報を現地旅行会社に問い合わせされたい方はこちらからお問い合わせ可能です。

無料で様々な話を聞くことができます。

 

ウラジオストクにあるオシャレな路地裏カフェ~Кофеин~<カフェイン>

 

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グム百貨店(老舗百貨店)、赤レンガに囲まれた路地裏通りにあるカフェ”カフェイン”に行ってきました!カフェインという名前のカフェです!名前に最初は違和感がありました(笑)歴史ある外観とは違い、店内はモダンな雰囲気。読書や友人同士でお茶なんかしている若い人たちが多いです。

 

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ソファ席も多く、すごくゆったりできそう。

Wi-fiが飛んでいますので、パソコンを持ち込んでの作業等にも落ち着いて出来そうです。

 

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ただ韓国と中国のツアー客が団体で来ているときがありますので、ツアー客が入店されるとその時は騒がしくなってしまうかもしれません。

 

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グム裏には観光客が毎日のように来ていますので、店員さんも慣れているようでした。注文は英語で問題なく伝わりますが、おつりの硬貨が少ないようで、大きな紙幣を出すと、もっと細かい硬貨ないですかと聞かれることがあります。カード決済するか、細かい硬貨を多く持っておくといいと思います。

 

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今回は、少しお茶したら街中を歩こうと考えていましたので、アメリカ―ノMサイズを注文。

 

アメリカ―ノはSサイズ85ルーブル、Mサイズ120ルーブル、Lサイズ150ルーブル

それぞれ日本円に換算すると

約Sサイズ145円、Mサイズ204円、Lサイズ255円になっています。

日本だと安くてもコーヒー1杯300円くらいはすると思うので、お得に感じます♪

 

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スイーツはとてもリーズナブルで100ルーブほどで楽しめます。

 

f:id:J_d:20200128160509j:image注文したらこちらを渡されて、出来たら音がなります。フードコートみたい。そして意外と大きな音でビックリ!(笑)

 

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いつもお家では豆を挽いて、コーヒーを飲むのですが、やはりお店で飲むとまた違いますね♪とっても美味しかった!!

 

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ちなみにカフェラテを頼んだときはラテアートにしてくれました!!これは白鳥かな。なんだか嬉しい気分になります。

 

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 観葉植物の緑とレンガの茶色に癒されて、ゆっくりとした時間を過ごせました。次回は、スイーツをいただこうと思います。

 


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住所:Svetlanskaya St, 33, Vladivostok, Primorskiy kray, 690091

ホームページ:https://www.instagram.com/koffein_vl/

営業時間:月~金08:30~22:30、土10:00~22:30、日10:00~23:00

 

 

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ウラジオストクで最もハイセンスと言われるヘアサロン~Добро<ドブロ>

グム百貨店(老舗百貨店)、赤レンガに囲まれた路地裏通りにあるヘアサロン”ドブロ”に行ってきました!

  

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グム百貨店のリニューアルに合わせて、2016年頃から裏手にあったレンガ倉庫や建物の中に次々とカフェやレストランがオープン。"グム裏"と呼ばれるようになりました。雑貨店やゲストハウス等もできて、人気のスポットになっています。

 

まずはロシアにきて、初めて行く美容室ということで色々不安だったので、予約してから行くことにしました。

ドブロはインターネットからの予約が可能です。

 

マリアさんという方が東京に住んでいたことがあって、日本語が話せる=日本スタイルのカット出来るという情報を得ておりましたので、今回はこの方にカットしていただくべく、予約を進めます。

 

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メニューを選び、進めていくと問題なく予約が完了しました。カット(シャンプー込)で1,200ルーブル(1ルーブル1.7円計算で2,040円)とウラジオストク相場からすると高くなっています。

 

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グム裏に入るとすぐマップがありましたので、ドブロの位置を確認。

 

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オシャレな道を抜けていくとすぐに美容室のサインポールを見つけました。

 

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日本では3色でグルグルしていますが、こちらは2色。ロシアでもサインポールがあるとは....日本と共通しているんだなと勉強になりました。

 

さっそく入店します

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受付の女性に英語で予約している旨を伝えたところ、しっかり伝わったようで、あちらの席でお待ちください。と案内していただけました。

 

この後、マリアさんが『わたし、あなたの先生です。』と登場。

ジャパニーズスタイルで細かいところはすべてお任せしたところ、快くカットしていただけました。

 

もっと具体的に伝えたほうがスタッフの方も助かると思ってはいるのですが、毎回フリースタイルが私の流儀でして…。(美容師の皆様、ご迷惑をおかけします)

 

ジャパニーズスタイルと言ったら、どうなるのかなと不安に思っていましたが、普通にスポーツ刈りです。

 

ロシアンスタイルと伝えていたら、ツーブロックになっていたとのこと。。。

次回はロシアンスタイルで攻めてみようと思います。

 

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カット中は特に話さず、コミュニケーションはなかったのですが、また来てね~と言っていただけました。

また行こうと思います。

 

 

 

住所:Svetlanskaya St, 33, Vladivostok, Primorskiy kray, 690091

ホームページ:http://dobrovl.ru/

営業時間:全日10:00~22:00

 

 

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洋館を改装したシックなジョージア(旧グルジア)料理店~Сациви~<サツィヴィ>

ウラジオストクで人気のジョージア(旧グルジア)料理店”サツィヴィ”に行ってきました!

 

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チキンにスパイシーなクルミソースをかけた名物料理から名前を取ったお店で、ワインの取り扱いが豊富です。人気のお店なので、今回は予約していきましたのでスムーズに入店出来ました。予約なしで来店してきたインドの方は満席で入れなかったようでした。

 

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入ってすぐにクロークがあり、コートやジャケットをお預けになるよう促されますが、その際は、貴重品等を入れないようにしてください。このお店に限らず、ロシアでは取られる可能性があります。入るとすぐに階段があって、地下にいくような形になります。

 

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オシャレな内装と大勢のウェイター・ウェイトレスがお出迎えしてくれます。サービスが充実していることを感じさせます。

 

早速、ワインを頼もうとメニューを見てみます。

普段は日本語メニューもあるそうなのですが、この時はなかったです。おそらく日本人グループが他にいて、使用していたのかと思います。

 

ここではギネスの黒ビールも最高に美味しいですが、久々にジョージアワインを飲みたくなったので、甘め赤ワインの"Marini Ojaleshi"をグラスでいただくことにしました。1グラスで390ルーブル(1ルーブル1.7円計算で663円)です。日本でもワンコインで1本購入できるようになってきたので、1杯で663円は自分にとって結構いいワインな感じです。

 

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ジョージアワインは赤・白で、やや甘口・辛口と幅広くありますが、ジョージア料理はスパイスが強いものだったり、肉料理も味が濃いので、赤の辛口ワイン”サペラヴィ”が合うかもしれませんね。

 

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色が濃く、なんともいい香りです。

調子に乗って倒れても困るので、しっかり味わいながら、ゆっくり飲みました。

 

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ここのモルスはラズベリー主体のスムージーのようなドロッとした感じ。以前はサラサラしたものだったのですが変わったようです。ノンアルコールフルーツ飲料ですので、お酒飲めない方はモルスがおススメ。

 

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ハルチョー”というスパイシーな仔牛のトマト煮込みスープや中央アジア風のユニークな形をした水餃子”ヒンカリ”等、野菜・スープ・肉とバランスよくいただきましたが、全てがとっても美味しかった!

 

ヒンカリは、台湾の小籠包みたいな感じで、ジュワっと肉汁が溢れます。

 

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ウラジオストクのジョージア(旧グルジア)料理店といえば、このサツィヴィで間違いないでしょう。私は個人的に一番美味しいと思ってます。

 

週末になると、現地の方に加えて、観光客もこぞって訪れますので、事前に予約していくのがオススメです。

  

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住所:Trudovoy Pereulok, 13А, Vladivostok, Primorskiy kray, 690091

ホームページ:http://www.sacividv.ru/

営業時間:日~木12:00~00:00、金、土12:00~02:00

  

 

 

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ウラジオストク中心地に位置する北朝鮮レストラン~Koryo~

ビジネスランチを食べに北朝鮮レストランに行ってきました!

 

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ウラジオストクには複数店舗の北朝鮮レストランがお店を構えていますが、今回は”Koryo”というお店に訪問しました。2018年1月に同店を訪問したとき、ヘビのウォッカやら朝鮮人参のウォッカやら5杯いけとロシア人に言われて、ロシアの方は本当にお酒強いな、なんて思った記憶がよみがえります。

 

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内装はかなり広々していて、ゆっくり食事を楽しめると思います。韓国や中国のツアー客の受け入れを行っているときがあるので、そういうときは避けたほうがいいかもしれませんね。

 

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ランチの時間帯なのにランチメニュー持ってこないなんてことも時々ありますので、ビジネスランチをご注文されたい方は、”ランチメニューパジャールスタ”というと持ってきてくれます。

 

ビジネスランチは種類があって選ぶことが出来ます。価格は390ルーブル(1ルーブル1.7円計算で663円)最近胃腸をやられ気味だったので、辛くないスープをオーダーしました。

 

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ご飯とスープだけで寂しい感じですが、キムチ等の御通しみたいなものがついてきます。今回は4種類ありました。味付けが本場のためか、日本で売られているキムチに比べると酸味と辛味が強いように感じます。辛ラーメンのほうが断然辛いですが.....。

 

個人的にはカクテキはよく日本でも食べていましたのでパクパクいけますが、全部基本的に辛くて水がほしくなってきます。しかし水は有料でございますので、ご注意ください。

 

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スープはかなり美味しかったです。

よくお家ではストゥブを使って、煮込み料理を作ったりしますが、このお肉はそのくらい何時間も煮込んだように柔らかくて、ご飯がすすみます。

夏に食べると汗かいちゃいますので、私は寒くなる冬に食べたいです。

 

 

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住所:Okeanskiy Prospekt, 20, Vladivostok, Primorskiy kray, 690091

営業時間:全日12:00~00:00

 

ウラジオストク中心のホテルにご宿泊されている方には歩いていける距離ですので、一度行かれてみるといいと思います。

 

北朝鮮レストランはあまり馴染みもないかと思いますので、ぜひこの機会にいかがでしょうか♪

 

 

 

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日本人料理長が提供する日本食~GINZA Izakaya~

久々に生姜焼きを食べるべく"銀座"に行ってきました!日本の銀座ではなく、ウラジオストクにある飲食店です。

 

 

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店構えは思いっきり銀座と書いています。大きな建物で、道路には面してますが、段差があり木々に囲まれていますので、少し見つけづらいかもしれません。

 

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お店に入りますと、素晴らしい和の雰囲気でお迎えしてくれます。

今回は小上がりの和室で、完全に日本のとんかつ屋さんや割烹料理屋さんのような印象でした。

 

メニューにはロールじゃない寿司もあり、とても豊富です。とんかつは470gで400ルーブル(1ルーブル1.7円計算で680円)、生姜焼きも510gで400ルーブルでした。ご飯、おみそ汁は別になってます。

 

今回は生姜焼きを目的に来ましたので、迷わず生姜焼きを注文。

 

ロシア人の友人も気に入ってて、ウラジオストクで一番美味しい生姜焼きと豪語しています。

 

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口コミでは待ち時間が長いなんてことも聞いてましたが、そこまで気になるほどでもなく、料理が出てきました!

 

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白いご飯も注文し、存分に日本食を堪能させていただきました。ウラジオストクでは薄切りのお肉が珍しいので、久々に食べると、とっても親しみを感じます。このポテトサラダもついパクパク食べてしまいますね。

 

海外旅行の際も、日本食が食べられると凄く安心しますよね。ウラジオストクには完全にヨーロッパの街並みですが、ラーメン・寿司・天ぷら等の代表的な日本食はもちろん、おにぎりが置いてある小さなスーパーもありますので、短期間の滞在であれば、特に日本食に困ることはないですね。 

 

 

ウラジオストクの中心地からは歩いてもいけるような距離ですが、タクシー移動が一番オススメです。

ウラジオストクは坂道が多いので、結構ハード、、、。

 

 

 

住所:Okeanskiy Prospekt, 50, Vladivostok, Primorskiy kray, 690106

ホームページ:https://ginza.one/

営業時間:全日12:00~00:00

 

 

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【ホームセンター】ウラジオストクに新規出店したフランスのホームセンター~LEROYMERLIN~

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2019年6月にウラジオストクでオープンした大型ホームセンターLEROYMERLIN(ルロイメルラン)に行ってきました!

 

 

 

ルロイメルランとは…?

フランスに本社を置く会社で、中をぱっと見た印象としては、ホーマックやコメリ等のホームセンターとニトリのようなインテリアショップが合わさったような印象。

 

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ロシア人の余暇の過ごし方として、ダーチャと呼ばれる家庭菜園付き別荘で週末だけ過ごすという方がいらっしゃいます。(ダーチャ族と呼ばれています)

この別荘も自ら材料を購入して建てたり、テーブルや椅子等も作ってしまう方がとっても多いのです。

 

日本に比べて、DIY(Do it yourself)市場がかなり活発で、商品ラインナップを見ても、日本とは比べ物にならないくらい種類、品揃えが豊富にありました!

 

品揃えがありすぎると逆に決められなくて迷ってしまう私です..…笑

価格は日本に比べたら安いですが、ウラジオストクは月収が5万ルーブル(1ルーブル1.7円計算で8万5千円)程度であることを考えてると、商品価格は割高です。

 

ショールームも充実 

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食洗器、冷蔵庫、IH等フルセットで340,749RUB也!(日本円1.7円計算で579,273円)

 

DIY教室も開催されてる! 

出入口付近では、日本でよく見かける料理教室を思わせるようなDIY教室が開催されていました。日本ではDIYがブームで、テレビやYouTubeなどでよく見聞きするようになりましたよね。

 

私も日本にいるときはウッドデッキなどのDIYをしていたので、是非参加してみたい!面白そうです....!!!

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お店まではタクシーが便利

ウラジオストク国際空港から車で10~20分、ウラジオストク中心地より車で40分の郊外にお店があります。空港と中心地の間ぐらいの場所です。中心地からだと今回はタクシーで700RUB(1ルーブル1.7円計算で1,190円)ほどでした。4人で行きましたので、1人当たり約298円です。

 

可愛い雑貨もたくさんありましたので、帰国の飛行便まで時間があれば、寄っていかれるといいかもしれません♪

 

基本情報 

住所:Ulitsa Makhalina, 43, Artem, Primorskiy kray, 692770

ホームページ:https://vladivostok.leroymerlin.ru/shop/vladivostok/

営業時間:全日08:00~22:00

 

 

【ステーキ】ウラジオストク一押しのステーキハウス~Syndicate~

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長年ウラジオストクに住んでいる方がウラジオストクで一番美味しいと豪語するステーキレストラン”Syndicate”(シンジケート)に行ってきました!

 

 

1階はPORTCAFE(ポルトカフェ)というロシア料理のレストラン、2階が今回訪問したSyndicate(シンジケート)になっています。

 

ちなみにお店のオーナーは一緒ですので、シンジケートでポルトカフェのメニューを頼めば、普通に注文できちゃいます。

 

たまにガッツリお肉が食べたくなる時がくるんですよね!

 

内装・インテリア

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 中の雰囲気は西部劇に入り込んだかのような空間!今回は聞けませんでしたが、時間帯によってライブ演奏をしていて、目の前の席は迫力満点です。

 

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ロシア語が話せなくても、ここの店員さんは英語が話せますし、英語メニューもあるので安心です。ホームページでは日本語表記も対応していますよ♪

 

まずはビールで 

お肉にはやっぱりビール!!

あんまりお酒強くないのですが、ステーキも美味しくて、つい飲んでしまいました。

500mlで300ルーブル(1ルーブル1.7円計算で510円)なので、お値段はなかなか張りますね。

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ソース3種類と塩、コショウがあって様々な味を楽しめました。特に骨付きラムの柔らかさが癖になります!今度ラムとビールでちょい飲みしつつ、ライブを楽しみに来ようかしら…。

 

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目的地までの交通手段 

ウラジオストクの中心地からは少し離れたところにありますので、タクシー移動が一番楽です。Yandex.taxiのアプリを使用すると、請求金額が事前に決定しますので、過大請求されることもありませんし、言葉を交わさなくても目的地に到着します。ただお釣りを持っていないことが多いので、金額が148ルーブルなら150ルーブル払うような感じになります。

 

基本情報

住所:Komsomol'skaya Ulitsa, 11, Vladivostok, Primorskiy kray, 690078

ホームページ:https://club-syndicate.ru/jap.html

営業時間:日~木曜12:00~0:00、金・土12:00~02:00

 

カード決済可能! 

お支払いはカード決済も可能です。航空マイルをカード決済で貯めている私にとって、こういう細々した食事の決済でも結構ありがたいです。

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ウラジオストクへのご旅行、ご出張につきまして、不安なところや詳細な情報を現地旅行会社に問い合わせされたい方はこちらからお問い合わせ可能です。

無料で様々な話を聞くことができます。