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街の真ん中に潜水艦?!〜C-56潜水艦博物館〜

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観光名所グム裏から金角湾大橋に向かって徒歩10分くらい歩くと見えてくるのが、この大きなC -56潜水艦。ロシア語の ”C” は英語では ”S” になるので、読み方は『エス56潜水艦』になります。潜水艦の中に入る機会もあまりないので入って見ることに。潜水艦は軍事機密の塊とも聞いたことがあるのでワクワクしました

 

 

チケット購入


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左側のドアが入り口です。右側は出口になっています。


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中に入るとなんともピンクヘアーが目立つおばちゃんがいました!とても親切でした。1人100ルーブル(170円ほど)。こちらは現金でお支払いです


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チケットをもらい、中へ。チケットはもうここでは必要ないのでしまってOKです

 

博物館内


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最初は写真や展示物などがありました。


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ロシア語が読めないので写真を見たり、なんとなく雰囲気を味わいました。


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更に奥に行くと制服や銅像など


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模型などもありました。

 

実際の内部


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またさらに行くと隣の部屋に行く入り口が


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体を小さくして入るので、体が硬い人は少し大変です(笑)


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実際のものを見るとすごさが実感しました


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どんな様子か人形が置かれていたり


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お食事するスペースもなかなか狭いです


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こちらは寝るところ。簡易的なベットが2段になっていますが、狭いですね。特にロシアの方は体が大きいのでより狭く感じたのではないでしょうか。



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ちょうどウラジオストクの子供達が説明を聞いていました。帽子被って、とても可愛い。


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出口にはお土産売り場もありました。こちらにはスタッフの方がいて、『ニーハオ〜』と声をかけられました。やはり日本人がまだ少ないからか、よく間違えられます(笑)


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 ちょうど外に出たら、子供達もゾロゾロ出て来ました。なんて可愛いの.....

 

外観


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外観からはすごく大きく感じられたけど、実際中に入ると狭いせいか短く感じました。


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潜水艦の隣には永遠の炎という名の慰霊碑もありました。今でも星の中に火が灯されています。

 

基本情報

住所:Korabel'naya Naberezhnaya, Vladivostok, Primorsky Krai, 690091

営業時間:全日 09:00〜20:00

 

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