ウラジオストクに来て気づいたこと。実際に住んでみて私自身が感じたこと等を思うままに気まぐれでまとめています。１はこちらです
６. 雪が少ない
ウラジオストクの雪は少ない。北海道出身の私にとって、冬には雪があるのは当たり前でした（道路も雪が積もって歩くのも大変）。しかも ”ロシア＝寒い” というイメージから勝手に雪もあると思っていました。今は２月ですが、写真の通りスニーカーでも歩けるほど雪が全然ありません。なんて歩きやすいんだろう....!! ただ雪が降ったら、すぐに砂を撒くそうで雪があってもだいたい汚いです（笑）なのでオシャレな友人曰く、ウラジオストクに住んでいたら１シーズンで冬靴がダメになるよと言っていました。靴も汚れるからかな。。。気温は寒くて息をすると鼻が痛くなったりもしますが、路面はずっとこんな感じで快適です！
７. 毛皮率が高い
ウラジオストクのマダムは毛皮のコート＆帽子をかぶっている人をよく見かけます。ロシアと言えば毛皮の帽子のイメージがありましたが、初めて街中でかぶっている人を見たときは『本物だ！』と思いました。しかもロシアの方が身につけていると様になっていて、すごく似合ってる！！！日本では最近毛皮を着ている人をあまり見なくなってしまったので、余計に珍しく感じます。
８. 冬の服装（意外と薄着）
毛皮のコートや分厚いダウンは着ていますが、意外と中は薄着なことにビックリしました！写真に半袖の人がいるように "ダウン＋Tシャツ" の人もたまに見かけます。私もタートルネック１枚とダウンを着ることが多いですが、坂道が多いせいか、暑くて汗をかくこともあります。外を歩くときはニット帽はだいたいの人がかぶっていて、さらにダウンのフードもかぶっているのをよく見かけます。女性はジーパンの下にタイツを履いてる人もいますね。真似をしてみたら、ちょっとゴワゴワするけど（笑）暖かさが全然違いました！ジーパンで来られる方は中にタイツはくのをおすすめします！あと特に韓国人の観光客はロングダウン（ベンチコートのような）を着ている人が多いです。
９. ラテ系はぬるめ
ウラジオストクはカフェが多いのでよく行くのですが、ミルクを使ったラテやモカなどはわりとぬるいように感じます。だからなのかホットカップにストローをさして飲んでるところをよく見かけます。ブラックのコーヒーはアツアツですが、私は猫舌なのでぬるめがありがたいです。あとラテを頼むと必ずといっていいほどラテアートで提供してくれるので、嬉しくなります。ロシアのバリスタは技術が高いかも....？！
１０. 接客はクール
カフェやレストランの店員さんはお店によってはフレンドリーな方もいますが、特にスーパーの店員さんは基本的には笑顔なし。ロシア語がわからないせいか、最初は怒られてるのか？と思うくらいでした（笑）日本の接客は素晴らしいんだなと改めて感じたところでもあります。でもその分笑顔で接客をしてくれる人がいるとキュンとしてしまいますが....！
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