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地元の方にも愛されるロシア風クレープ店~Ух Ты, Блин~<ウフ・トゥイ・ブリン>

 

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有名なブリヌイ(クレープ)が食べれる大人気のお店【ウフ・トゥイ・ブリン】。観光名所の噴水通りにあり、雑誌やガイドブックにも載っているのでいつも賑わっています。

 

 

 

ブリヌイとは

ブリヌイとは、薄いクレープに類似したロシアの伝統的な食べ物の一つです。

薄く伸ばして焼いた生地にイクラキャビアを包んだ食事系のものやジャムやアイスクリームと一緒にいただくデザート系と老若男女、幅広い世代に人気があります!

そして初めていただきましたが、今まで食べたクレープでもダントツNO.1だと思いました!!ほんとうに美味しかった。

 

外観 ・内装・インテリア

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噴水通りにあるこのおじさんと緑の建物が目印!

  

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店内はレンガ調でどこか懐かしい感じがしました。入店したら、座席は各自で好きなところに座ります。空いてるときは店員さんに案内してもらえるみたいなのですが、まだその経験はありません(笑)満席時も順番が来たら空いた席に座るというスタイルでした。

 

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外が見える窓側の席はやはり人気の席。なかなかタイミングが合わないと座れませんが....開放的でオススメ!ストリートダンスやオシャレな人が行きかっているので海外情緒あふれる街並みを楽しめます。

 

メニュー・注文方法

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日本語メニューがありました。

少し翻訳が笑っちゃうところもありますが(笑)日本語メニューがあるだけでもかなりありがたいです。店員さんに聞いてみるかカウンターに置いてあることもありますよ♪お食事系から甘い系までかなり種類が多いので迷ってしまいます。

 

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カウンターで注文とお会計をして、こちらの番号札をもらって席で待っています。

 

 

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先に飲み物がきました。紅茶は500ml 90ルーブル(約150円)です。カウンターで人数を伝えると、人数分のカップを持ってきていただけます。500mlで約4杯分くらい。2人でちょうどいいですね

 

 デザート系ブリヌイ

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【はちみつのブリヌイ】90ルーブル(約150円)

メニューの一番上にあるスタンダードなタイプでモチモチの生地を楽しめるブリヌイ

 

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【チョコとクリームのブリヌイ】180ルーブル(約300円)と【焼きリンゴとアイスクリームのブリヌイ】160ルーブル(約270円)

 

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中に角切りの焼きリンゴがたっぷりと入っていて、とってもおいしい〜!!!

 

 

お食事系ブリヌイ

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【きのことチーズのブリヌイ】210ルーブル(約360円)

きのこ盛り沢山なブリヌイ。なかのチーズがトロトロなので、熱いうちに食べるのがベスト。


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【サーモンとクリームチーズのブリヌイ】230ルーブル(約390円)

冷たいサーモンとほんのり温かいブリヌイで温度差も楽しめます。見た目は少ないように感じましたが(笑)食べてみるとなかなかボリューミー。

 

 

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朝食やデザートとしてでも幅広く楽しめちゃうブリヌイ。ウフ・トゥイ・ブリンは現地の方も観光客にも大人気のお店でいつも混雑しているので、午前中がオススメです。

 

 

基本情報

住所:Ulitsa Admirala Fokina, 9, Vladivostok, Primorsky Krai, 690091

営業時間:全日10:00~21:00

 

ウラジオストクへのご旅行、ご出張につきまして、不安なところや詳細な情報を現地旅行会社に問い合わせされたい方はこちらからお問い合わせ可能です。

無料で様々な話を聞くことができます。

 

極東最大のショッピングモール”カリナモール”で人気のハンバーガー~Drinks and Burgers~

休日のランチにハンバーガーを食べるべく、カリナモールに入っているダブに行ってきました!

 

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ウラジオストク中心地にもお店がありますが、そちらは韓国のメディアに取り上げられ、いつも行列ができていますので、今回紹介するカリナモールに入っているお店が並ばず食事ができるのでおススメです。

 

 

 

DABとは

写真でも”DAB”と書いてありますが、Drinks and Burgersの略でDABとなっています。

名前の通り、ドリンクメニューとハンバーガーの種類が豊富なレストランです。どのハンバーガーにするか、いつも迷ってしまいます。

 

接客はいつも丁寧で、安心して入れるお店の一つです。

各言語のメニューを取り揃えていて、お店に入るとどのメニューがいいか聞かれますので英語メニューをいただくよう聞くとよいでしょう。これから日本語のメニュー作成を期待しています。

 

内装・インテリア


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出来たばかりというのもありますが、すごく綺麗です。全面窓になっている席は、テラス席のように開放的で、写真ではまぶしすぎてよく映らないくらいになってしまっていますね笑

今回は一番奥のソファ席に案内していただきました。テーブルも大きく、ゆっくり食事が出来ました♪

 

メニュー

早速、メニューをチェック!。

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大きな写真で料理の内容も細かく明記されているのでとてもわかりやすいです。ハンバーガーのボリューム感が伝わってきます。

 

ハンバーガーの価格は内容によって幅がありますが、380~790ルーブル(約650~1300円)といったところ。

 

最近脂っこいものはすぐに苦しくなってしまうので、レモネードでスッキリしつつ、いただくことにしました。

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 とてもさっぱりしていて美味しいです!日本ではあまり飲食店では見かけませんが、ロシアではもっと親しまれている飲み物になっています。レモネードの取り扱いをよく目にします。

 

ハンバーガーの食べ方

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パテにボリュームがあって不安定ですので、メニュー写真のようにフォークが刺さった状態でサーブされます。このフォークを使用して、ステーキを食べるときのようにカットしながら食事するということも可能ですが、やはりハンバーガーはワイルドにかぶりつくのがいいですよね♪

 

手袋がついてきます。DABと書かれた四角いカードのようなものです。こちらを使用すると手を汚さずに食事が楽しめます。
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料理の待ち時間が少しありましたが、とても美味しくて大満足です。

レモネードとハンバーガーの組み合わせ最高です!!!!!!


基本情報

住所:Vladivostok, Primorsky Krai, 690035

営業時間:全日10:00~00:00

 

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グム裏にある人気のエクレアカフェ〜フスピシュカ~

 

甘いものが食べたくなったので、お散歩がてらエクレアカフェに行ってきました! 

  

とてもいいお天気。グム裏も活気に満ちています。

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11月でもお日様が出ていたら、暖かくて気持ちの良い気温。この時期は天候が安定しているので、晴れてる日が多いです。

お店の外観 

ウラジオストク中心地にあるグム百貨店の裏通り、通称グム裏にお店はあります。かわいいストライプのひさしが目印のお店です。
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寒くなってくるとテラス席がなくなってしまいますが、夏はテラス席がありますよ♪

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内装・インテリア

入り口に入るとすぐにメニューがあります。新作も短期間で次々出るような印象ですので、どのような種類のエクレアがあるかはこちらで確認するといいでしょう。

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イートインスペースがあるので店内でも食べることができます♪

広くはないですが、店内には2名がけテーブルが4つありました。

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土曜日の14時くらい、店内は結構混み合ってました。

 

エクレアの種類・価格 

ショーケースからは可愛いエクレアさんたちが顔を覗かせます。

確実にインスタ映えする見た目!超キュート!だいたい1個150〜350ルーブル(約250円〜600円)くらい。

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正直、見た目がかわいいスイーツって

海外だし味はそこまで期待できないだろうなと思いながら購入(失礼ですが笑)

 

と言いつつ可愛いのも選んでしまいました!
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左からラズベリーのエクレア

ブルーベリーとナッツのエクレア

チョコレートのエクレア

ホワイトチョコレートのエクレア

 

エクレアの感想

結果、どれもすっっっごく美味しい!!!!

期待を超えるおいしさでした、、、

おススメはラズベリーのエクレア。

ラズベリーソースが中に入っており、このソースがなんともいえない!

甘すぎず、程よい酸味がエクレアなのにさっぱりとした後味。

最近甘いものが苦手になりつつある私にはピッタリのエクレアでした!

もちろん他のものも全ておいしかったです!

お持ち帰りもできるのでホテルで食べるのもいいかも、、、♪

 

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カリーナモール2Fにもフスピシュカが入っていました!フードコート横にあります

 

 

基本情報

住所:Svetlanskaya St, 33, стр. 2, Vladivostok, Primorsky Krai, 690091

ホームページ:http://vspyshka-eclair.ru/

営業時間:全日08:30~20:00

 

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水タバコが楽しめるウズベキスタン料理店~Хлопок~<フロポク>

水タバコが楽しめる人気レストラン”フロポク”に行ってきました。

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いつもお店の前を通るたびに、オシャレなとこやな~と思っていましたが、街中から結構離れた場所だったので、今まで訪問する機会がありませんでした。

しかし!運よくランチタイムの時に近くにいたので、訪問してみました!

 

 

すごく洗練されているお店ということが外観だけで伝わってきます。大きな通りに全面窓で存在感が抜群です。

平日の昼間に行ったので、ゆっくり水タバコを楽しんでいる方は少なかったですが、異国情緒溢れる店内になっています。

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水タバコとは

たばこを嗜んだことがなくて、ついこの間までアイコスとは何ぞや…といった感じで、全然知識がなかったので、最近よく耳にするようになった”水タバコ”について調べてみました。今では東京都内に50を超える専門店が出来ているそうですよ。

ペルシアで発明されたと考えられるイスラム圏で大成した喫煙具の一種で、専用の香り(フレーバー)が付けられたタバコの葉に炭を載せるなどして熱し、出た煙をガラス瓶の中の水を通して吸う。大きさは小さい物で高さ30cmからあり、一般的な物は60–80cmほど、大きい物では1mを超すものも多い。また、フレーバーには果物からスパイス、花、コーヒー、ガムなど多くの種類がある。1回の燃焼時間が1時間程度と長く、重さもあり気軽に持ち運びはできない。そのため、紙巻きたばこが普及している地域ではあまり知られていないが、煙が水を通る間に多少冷やされることもあって、昼間の気温が高いインド中近東で人気がある。特に中近東では喫茶店に置いてあることが多く、昼間から喫茶店で男性が水たばこを嗜む姿を良く見かける。引用元:Wikipedia*1

なるほど。紙巻きたばこと違って清涼感があるわけか…。喫煙者が楽しむもので、非喫煙者はどうなるんだろう…。最初はやっぱりむせてしまうのかしら。

 

ホームページを調べてみると、なんとレンタルをやっています!気軽にフレーバーを楽しめるなら是非ともトライしたいところ…。フレーバーはパイナップルざくろグレープフルーツがありました。

 

価格は750~1,900ルーブルといったところ。日本円では1ルーブル1.7円計算で1,275~3,230円ですね!

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内装・インテリア 

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1階は水タバコエリアになっていました。今回はお食事に来ましたので、2階へ。

これがウズベキスタンの雰囲気か~と田舎者丸出しできょろきょろしてしまいます笑

お食事されている方も美男美女が多い気がしてなりません。

 

メニュー

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やはりウラジオストクは観光客に加えて、ロシア語の話せない韓国の方が多いことが影響してか、メニューにはしっかりハングルが記載されています。

でもそのおかげで価格が明瞭で一つ一つのメニューに写真付き。とても分かりやすくなっています。

やっぱり最初の来店で頼むものはそのお店の顔となるメニューじゃないかと思い、このチャーハン的なものを頼むことにしました。

 

料理

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野菜、お肉、お米とバランスよくオーダー。

ウズベキスタン料理って聞こえは食べづらそうな感じでしたが、どの料理もとても美味しくいただくことが出来ました。日本食に比べるとやはり濃い味付けになっています。

日本のお米も美味しいですが、タイ米も美味しい!

 

料理も美味しくて雰囲気がいいので、一度は行ってみて損はない、おススメのお店の一つです。

 

住所・営業時間 

住所:Okeanskiy Prospekt, д. 117, Vladivostok, Primorskiy kray, ロシア 690002

ホームページ:http://cafehlopok.ru/

営業時間:日~木11:00~00:00 金・土11:00~02:00

 

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ANA(全日空)成田ーウラジオストク線のマイル訪問や料金について

『2020年3月16日(月)より、日本のエアラインとして初めて、成田=ウラジオストク線の運航を開始する』とプレスリリース*1がANA(全日空)より2019年10月23日に発表されました。

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ウラジオストクに住んでいる私達にしてみると日本との観光、ビジネスでの訪問が

活発になりますので、今からとても楽しみにしています。

そこで早速、運航ダイヤ、使用機材、料金やマイルでの特典航空券はどのような価格帯、チャートになっているか調べてみました。

運航ダイヤ

2020年3月16日(月)~28日(土)の期間と2020年3月29日(日)~でダイヤの違いはありますが、月曜日と金曜日の週2回運航になっています。

これは物理的距離が近いので、金曜月曜を休んで週末旅行を楽しむターゲット層に配慮されていると考えていいのではないでしょうか。 以下ANAプレスリリースより抜粋*2

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使用機材

”エアバスA320neo”という機材が使用されることになりました。

スペックは以下の通りです。

座席数 146席
全長 37.6 m
全幅 35.8 m
全高 11.8 m
巡航速度 840 km/h
航続距離 6,280 km
最大運用高度 12,100 m
最大離陸重量 79.0 ton
エンジン型式名 PW1127G-JM
エンジン推力 12,160 kg (26,800 lbf) X 2基
搭載燃料量 23.7 kl

タッチパネル式のパーソナルモニターが全席に装着されている機材なので、これでS7やウラル航空等とは違い機内で退屈せずに済みそうですね!

ビジネスクラスでは小型機としては最大クラスの電動リクライニングシートが採用されております。詳細はこちら。*3 

 

特典航空券のシーズンチャート

就航は3月16日からということなので、就航時はレギュラーシーズンとなります。

今回の記事では、この3月16日(月)出発、3月20日(金)に帰ってくるという行程で各種検討したいと思います。

L

2019年

12/1~12/19

2020年

1/6~1/14、4/1~4/23、5/11~6/30、12/1~12/17

2021年

1/5~1/29

R

2019年

8/20~11/30

2020年

1/15~3/31、7/1~7/22、8/20~11/30

2021年

1/30~3/31

H

2019年

12/20~12/31

2020年

1/1~1/5、4/24~5/10、7/23~8/19、12/18~12/31

2021年

1/1~1/4

 

特典航空券必要マイルチャート

発着地 利用
クラス
目的地
韓国・ロシア1
(Zone 2)
L R H
日本
(Zone 1)
Y 12,000 15,000 18,000
PY - - -
C 25,000 30,000 33,000
F - - -

札幌から東京や大阪に行くのと変わらない必要マイルで往復できてしまいます!

とても距離が近く、週末旅行が可能なので、人気の使い道になるのではないでしょうか。ハワイ線とか激戦すぎて、なかなか取れないですからね…。

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運航を予定している日程は、特典航空券に空きがある状態です。(2019年10月17日現在)
 

行き3月16日帰り3月20日はレギュラーシーズン。

使用マイル数は15,000マイルと燃油サーチャージや手数料分8,000円となりました。

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ANA(全日空)で提供しているマイレージサービスで貯められるマイルの価値は1マイル1.2円ほど(使用方法によって変動あります)と言われていますので、

往復15,000マイル×1.2円=18,000円

航空券での予約が18,000円以上ならマイルを使って特典航空券を利用するとマイルを1.2円以上の価値にて活用できることになります。 

 

航空券予約での金額

2020年3月16日(月)~3月20日(金)の行程で往復41,000円となりました。

そのため、マイルを使用して特典航空券を予約すると、

41,000円÷15,000マイル=2.73

大雑把な計算にはなりますが、1マイルの価値を2.73円まで上げることが出来、航空券予約よりお得にウラジオストクに渡航できるということになります。正確に計算すると、搭乗することにより貯められるフライトマイルもありますが、ここでは割愛いたします。

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 他社比較

同じ日程でJAL(日本航空)のサイトから提携航空会社S7での成田ーウラジオストク間往復を調べてみましたが、燃油サーチャージ、手数料等込みで86,300円でした!

倍くらい違う!おどろきです!

 

これから価格、サービスの競争が起きて、よりお得に、そして安心で気軽にロシア、ウラジオストクへ訪問できる日がやってきそうですね!

 

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ロシアで感動を呼ぶ餌のヤギと友情育むトラ~プリモルスキー・サファリパーク~

ウラジオストク郊外にある"プリモルスキー・サファリパーク"へ行ってきました。 

 

このサファリパークは数年前、

トラ生きたヤギとして与えたら親友になった』

と世界的に話題となったサファリパークです。  

 

2つのエリア(トラ・ライオン)に分かれており、今回はトラのエリアを選択。

サファリパーク全体で16ヘクタールほどの大きさでトラエリアは8ヘクタールあり、1.5㎞を1時間20分かけて歩いて周ります!

 

チケットの購入と入場まで 

まず受付でチケットを購入します。

チケットは大人1名450ルーブル(約770円)でした。

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チケット売り場を正面にして右手に入り口があります。

個人が自由に見てまわれるのかと思いきや、ガイドさんの説明を聞きながらとのこと。

10分くらい待ちましたが、その間にチケット売場横にリスとうさぎがいたので、見ていたらあっという間に入場時間です。

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ツアースタート

今回はセルゲイさんという方のガイドでスタートです♪

日本人は私たちのみ。全てロシア語なので何を話しているかはさっぱりわかりません笑

 

20名ほどでツアー出発となりました。

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まずはシカ!

近づいても全然逃げません!野生のシカを保護したそうで回復したら自然に帰すということでした。

みなさん一緒に記念撮影をしていました。
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メインはやっぱりアムールトラ

お次はシンボルになっているアムールトラ

個体数が500頭まで落ち込んでいるとされていて絶滅が危惧されています。

体重は300kgにも達するネコ科でも最大級の種類とされているようですね。

 

餌をあげることもできます!生肉はチケット購入時に買うことができますよ

お肉をあげるポイントはまだありますので

ここで全部あげないようにご注意くださいね〜
f:id:J_d:20191021174244j:imageこの日はとても天気が良く、紅葉もキレイ!
f:id:J_d:20191021174103j:imagef:id:J_d:20191021174108j:image

餌を求める愛らしい姿の熊

お次は熊です!

ここではガイドさんが持っているエサをあげるのでお肉は与えないようにお気をつけくださいませ。

北海道のクマ牧場を思い出します〜
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鋭い眼光と存在感で圧倒されるヒョウ

そして向かい側にはヒョウがいます!

ここでお肉ポイントは終わりですので残っている場合は全てあげましょう

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お肉を狙っている視線がかっこいいです〜!

 

再度たくさんのシカとの触れ合いがあり

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世界最大のシカ、シラジカとのふれあい 

びっくりするくらい大きなシカもいました!ヘラジカという世界最大のシカですね。

身体を触るとすごい力強さを感じました。

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最後はイノシシや鳥など…最後見送りしてくれた鳥はモデル立ちで足細いから、ちょっと笑っちゃいました。

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全てガイドはロシア語でしたが

それでも十分楽しむことができました〜!!

いい運動にもなり、最高なお休み!

休日ということもあり、お子さま連れの方もたくさんいらっしゃいましたよ♪

 

営業時間・住所

住所:39-й км. гострассы Владивосток-Находка, Shkotovo, Primorsky Krai, 692815

ホームページ:http://safaripark25.ru/

営業時間:水曜日09:00~18:00 木曜~火曜09:00~19:00

 

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北海道の居酒屋チェーンが運営する安心の日本食!~炭火居酒屋”炎”~

ウラジオストクで一番美味い日本料理店”居酒屋炎”にザンギ(からあげ)を食べに行きました!

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北海道を中心に40店舗近く運営されている居酒屋チェーン。ここウラジオストクの店舗は札幌中心部の店舗と比べて席がゆったりとして、落ち着ける空間になっています。

 

店内BGMはロマンスの神様が流れていて、とても懐かしく感じました。

選んだ方がそういう年代なのかなとつい考えてしまいます笑

 

ポスターや掛け軸等も日本語で、ここにいるとウラジオストクにいることを忘れるかのようです。

店員さんも”いらっしゃいませ”と迎えてくれます。

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2018年と2019年の東方経済フォーラムでは、安倍総理が2年連続でこちらのお店に訪問して食事を楽しんでおられました。お店の入り口にはその写真が飾ってあります。

 

このソファー席でお食事されたようです。

炎さんはつくねが有名ということなので、つくねを召し上がったのでしょうか…。

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早速、メニューをチェックしていきます!

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めちゃめちゃおいしそうな写真…。日本食が恋しい私にとっては嬉しいレパートリー....!

ザンギっていわゆる鶏のから揚げです。北海道釧路市の”鳥松”というお店が発祥といわれていて、

 

中国語で「鶏の唐揚げ」を意味する言葉「ザーギー(炸鶏)」、さらに「運がつくように」という意味から「ウン(ン)」が入って「ザンギ」と命名された、中国語の「炸子鶏(ジャーズージー)」が訛って「ザンギ」になった、鶏肉を骨ごと切る(散切り)から「ザンギ」と名付けられた等、さまざまな説が飛び交っているようです。

 

また、北海道が「ザンギ」なのに対し、

愛媛県では「千斬切(せんざんき)」

東予地方でも「ざんき」

と地域によって呼び名が違うとのこと。なかなか歴史が深い食べ物なんですね。全然知りませんでした。

 

 

そして料理が出てきた時の感動と美味しさのため、肝心なザンギの写真を撮り忘れてしまいました!笑 

大変申し訳ございません。(次に訪問したときに写真撮ってアップします!)

 

ちなみに価格は380ルーブルですので、日本円で646円です。(為替レート1ルーブル1.7円計算)

 

そして最後の〆は

とりそうめん”が一番のおススメです。 

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忘れずに写真を撮りましたよ!

ロシアの食文化として、寒さに関係してか油分や糖分が多い食事が多いので、スッキリした食べ物は本当に重宝します。これがここ最近のロシアでの日本食ブームが進んだ一因でもあると思います!

つゆまで飲み干してしまうほど!本当に美味しい!

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メニューにも記載されていてお気づきかもしれませんが、なんとここではJCBブランドのカードで決済をすると5%引きになります!

お得に楽しんでしまいましょう!

 

シベリア鉄道ウラジオストク駅の近くにありますので、

アジムットホテルやプリモリエホテルにご滞在の方は歩いて訪問できる距離となっています!

夜遅くにホテルに到着の際は、こちらの利用が便利です。


住所:Ulitsa Bestuzheva, 35б, Vladivostok, Primorskiy kray, ロシア 690003

ホームページ:http://www.izakaya-en.ru

営業時間:全日12:00~00:00

 

ウラジオストクへのご旅行、ご出張につきまして、不安なところや詳細な情報を現地旅行会社に問い合わせされたい方はこちらからお問い合わせ可能です。

無料で様々な話を聞くことができます。

レンガ調の内装が雰囲気抜群!バーだけどランチの穴場~HOLYHOP~

ロシア人の友人のお勧めで、ウラジオストク中心街のバー”HOLYHOP”にランチを食べに行ってきました!  

 

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繰り返しますが、ランチを食べにいきました。

バーなのに夜ではないので、"お酒なし"です。

 

おもいっきりお酒を飲みにいく場所のようですが、ランチをやっていると聞きました。

加えて美味しいけどもあんまり混んでいないとのことで行ってみることに。

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入口にはランチをやっている等のお知らせはなく、中の様子は外からでは全く分からないです。

 

地下への階段を下りて店内へ。

ほんとにランチやってるの?と疑いたくなります。そりゃぁ昼に行く人が少なくて当然という気がします。 

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開店直後ということもあってか、他のお客さんは誰もいませんでした。それよりめちゃいい雰囲気です!

 

内装がアメリカ、ニューヨークのブルックリンを感じられる…。ロシアでこんな例え使っていいのかな…笑

 

大きいモニターがあって、スポーツイベントがあるときは映し出すそうです。すごく盛り上がるみたい!スポーツバーはロシアではまだ経験がなかったので、夜に来てみたくなりました♪

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早速店員さんがメニューを持ってきてくれますが、ロシア語のものだったので、ウラジオストクで大活躍しているgoogle翻訳のカメラによるリアルタイム翻訳で何とか解読。

普段は英語メニューもあるそうです。

 

今の時代、カメラをかざすと文字がスマホ画面上で日本語へ変換されるのだから技術進歩の凄さを感じております。

ちなみに完璧ではないですが、下の写真のような表示になります。 

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ビジネスランチだとあまり時間がかからず提供されますが、ハンバーガー等は時間がかかりますので、ご注意ください。

店員さんいわく25分だそうです。

ハンバーガーめちゃめちゃ美味しいらしいので、次はトライしてみようと思います。

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最近食べ過ぎていたので、豆のスープトマトサラダで健康的なメニューにしました。

 

スープにはパンがついてきます。

黒パンと白パン各2スライスずつでした。

ちょっと固めのパンがやはりスープにはちょうどいいですね。

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スープは味わい深くて、とっても美味しい!

10月は気温が一桁という日もありますので、とても温まりました。サラダもドレッシングは自家製なのかな?すごく箸が進みます。(フォークか笑)

 

そして超安い!

今回は2品で240ルーブル!日本円で408円(為替レート1円1.7ルーブルにて計算)でした。

中心地にあるけども混んでいない穴場なので、ランチでの利用はいかがでしょうか。

 

住所:Okeanskiy Prospekt, 9, Vladivostok, Primorsky Krai, 690091

ホームページ:https://www.facebook.com/holyhopvl/

営業時間:全日12:00~02:00

 

ウラジオストクへのご旅行、ご出張につきまして、不安なところや詳細な情報を現地旅行会社に問い合わせされたい方はこちらからお問い合わせ可能です。

無料で様々な話を聞くことができます。