水タバコが楽しめる人気レストラン”フロポク”に行ってきました。
いつもお店の前を通るたびに、オシャレなとこやな~と思っていましたが、街中から結構離れた場所だったので、今まで訪問する機会がありませんでした。
しかし!運よくランチタイムの時に近くにいたので、訪問してみました!
すごく洗練されているお店ということが外観だけで伝わってきます。大きな通りに全面窓で存在感が抜群です。
平日の昼間に行ったので、ゆっくり水タバコを楽しんでいる方は少なかったですが、異国情緒溢れる店内になっています。
水タバコとは
たばこを嗜んだことがなくて、ついこの間までアイコスとは何ぞや…といった感じで、全然知識がなかったので、最近よく耳にするようになった”水タバコ”について調べてみました。今では東京都内に50を超える専門店が出来ているそうですよ。
ペルシアで発明されたと考えられるイスラム圏で大成した喫煙具の一種で、専用の香り(フレーバー)が付けられたタバコの葉に炭を載せるなどして熱し、出た煙をガラス瓶の中の水を通して吸う。大きさは小さい物で高さ30cmからあり、一般的な物は60–80cmほど、大きい物では1mを超すものも多い。また、フレーバーには果物からスパイス、花、コーヒー、ガムなど多くの種類がある。1回の燃焼時間が1時間程度と長く、重さもあり気軽に持ち運びはできない。そのため、紙巻きたばこが普及している地域ではあまり知られていないが、煙が水を通る間に多少冷やされることもあって、昼間の気温が高いインドや中近東で人気がある。特に中近東では喫茶店に置いてあることが多く、昼間から喫茶店で男性が水たばこを嗜む姿を良く見かける。引用元:Wikipedia*1
なるほど。紙巻きたばこと違って清涼感があるわけか…。喫煙者が楽しむもので、非喫煙者はどうなるんだろう…。最初はやっぱりむせてしまうのかしら。
ホームページを調べてみると、なんとレンタルをやっています!気軽にフレーバーを楽しめるなら是非ともトライしたいところ…。フレーバーはパイナップル、ざくろ、グレープフルーツがありました。
価格は750~1,900ルーブルといったところ。日本円では1ルーブル1.7円計算で1,275~3,230円ですね!
内装・インテリア
1階は水タバコエリアになっていました。今回はお食事に来ましたので、2階へ。
これがウズベキスタンの雰囲気か~と田舎者丸出しできょろきょろしてしまいます笑
お食事されている方も美男美女が多い気がしてなりません。
メニュー
やはりウラジオストクは観光客に加えて、ロシア語の話せない韓国の方が多いことが影響してか、メニューにはしっかりハングルが記載されています。
でもそのおかげで価格が明瞭で一つ一つのメニューに写真付き。とても分かりやすくなっています。
やっぱり最初の来店で頼むものはそのお店の顔となるメニューじゃないかと思い、このチャーハン的なものを頼むことにしました。
料理
野菜、お肉、お米とバランスよくオーダー。
ウズベキスタン料理って聞こえは食べづらそうな感じでしたが、どの料理もとても美味しくいただくことが出来ました。日本食に比べるとやはり濃い味付けになっています。
日本のお米も美味しいですが、タイ米も美味しい!
料理も美味しくて雰囲気がいいので、一度は行ってみて損はない、おススメのお店の一つです。
住所・営業時間
住所:Okeanskiy Prospekt, д. 117, Vladivostok, Primorskiy kray, ロシア 690002
ホームページ:http://cafehlopok.ru/
営業時間:日~木11:00~00:00 金・土11:00~02:00
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