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【パークハイアットニセコHANAZONO】ランチを食べました

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今年新しくできたパークハイアットニセコに行ってきました。

着く直前まではこんなところに本当にあるの〜?と山の中を車で走っていましたが、建物が見えてからの存在感はハンパなかったです・・

北海道にもこんなに素晴らしいホテルがあるんだなぁと。冬の宿泊は東京よりもお高いとか・・

 

駐車場に車を止めたら、雨が降っていたので傘を持ったスタッフの方が駆け寄ってきてくださいました。さすがのサービス。そしてラウンジの席に着くまで案内していただきました。

 

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すごく開放的で素敵な空間。スタッフは外国の方が多く英語が飛び交っていて、まるで海外にいるみたいでした。

 

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テーブルには可愛いひまわり。途中で置きにきてくれました!天気が良ければ、もっと景色キレイなんだろうなぁ〜。この日は大雨でした・・

 

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メニューはipadです。すごい!

外国のスタッフの方がカタコトで『ここには載ってない本日のおすすめコースのメニューを見ますか?』と。ランチのコースメニューを持ってきてくれ、そちらを注文してみることにしました。

   

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フォアグラのサラダ

 

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平目の(なんとか・・)※メイン

 

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チキンの(なんとか・・)※メイン

 

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抹茶と柚子のティラミス

 

3品のコースでしたが、1つ1つがボリューミーでお腹いっぱいになりました。

どれも美味しかったです。こんな素敵なところがあるなんて・・♡

 

いつか宿泊したいな〜

この機会にgotoトラベルキャンペーンを利用してくるのもありですよね・・・

【読書】僕は君の「熱」に投資しよう

 

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投資家に投資していただき、新規事業を推進していこうという案件が最近ありました。

 

そこでベンチャーキャピタリストについての知識を深めて、投資の意思決定プロセスの理解やピッチ資料(スタートアップが投資家などに対し自身の製品やサービスを紹介する際に行なうプレゼンテーション)作成に生かそうと思って、書籍をAmazonで探し購入しました。

 

それが”僕は君の「熱」に投資しよう”という書籍です。

 

 

読んだ感想ですが、無駄なことは一切やめて、挑戦への意欲をすごく掻き立てられる良書でした。

まずベンチャーキャピタリストって何ぞや?ってなりましたが、本書でもどういった仕事なのか触れられています。

 

ベンチャーキャピタリストとは・・・ 

事業会社や機関投資家から出資を募り、ファンドを組成すること、スタートアップに投資を実行すること、IPO(新規公開株式)やM&Aを手伝うこと。

本質は起業家に自分の能力を気づかせたり、その能力を存分に発揮し成長できるよう環境を整えたり、倫理観を育てたり、適切な健康意識を教育したり、進むべき道に導いたりといった、起業家としての才能をいかに取り扱うかにある。としています。

 

日本の課題 

先人たちのやり方で成し遂げたこれまでの日本における高度成長。その時代でバリバリ働いてきた人は、その成し遂げたことへの自信とプライドを持っています。しかしながら、このまま少子高齢化と低成長、デフレが進み、プライドが邪魔をして新しい産業も生まれていかなければ、この先、日本はいったいどうなってしまうのか。日本脱出なんて話になってしまうのもわかる話です。

 

これからの世代が挑戦に躊躇してしまう世の中であることは日本の大きな課題であります。この問題を変えていける可能性の一つがこのベンチャーキャピタリストという職業ですね。

 

印象深い数々の言葉 

本書を読んで、下記の点が印象に残りました。

・頭がちょっと、いかれている。

 →じじいになっても熱に任せて叫び続ける。=いつまでも最前線で挑戦し続ける。=かっこいい

・JUST FOR FUN.

 →「挑戦」と言うと、すぐ、歯を食いしばってひとりで孤独に努力する、悲壮感漂うイメージを思い浮かべてしまうが、イメージは違う。みんなでゲラゲラ笑い合いながら何かに熱中していたら、いつの間にかみんなでまだ見ぬ最高の場所にまでたどりついている。それが、挑戦だ。

 

これからの時代の”挑戦” 

挑戦なんて、楽観的に、笑いながらやるもん。もし失敗したとしても、「よっしゃ、もう1回やるか」と、べつに「這い上がる」のでも「再起する」のでもなく、フラットにただ新しいスタートを切る。それが、これからの時代の挑戦のテンション。

 

小さくたって、壮大なビジョンがなくたって、楽しいことを追求することができれば、その小さな熱狂がいつかは人を巻き込み、ひとりひとりに楽しさをもたらすことができる。進化するテクノロジーやインターネットのおかげで、その可能性はどんどん広がっている。

 

すべては楽しいからはじまる。 

今や、ひとの創造力を掻き立て、経済のありかたまでをも変えていく原動力は、それが「楽しい」かどうか。本当に楽しいと思えるモノ、コトが、本当に必要としている人たちをつないでゆき、居心地の良い豊かな世の中へ。すべては「楽しい」からはじまる。

 

今やらなければいけないことに気づくか 

これからの未来に訪れるのは、「挑戦の費用対効果」が高い時代。今までは、大企業にずっと「いる」ことのほうが、コスパは圧倒的によかった。所属しているだけで、大した成果を上げなくても、成長していなくても、昇進、給料、ボーナス、退職金もある程度保証されていたが、これまでの仕組みが悲鳴をあげ、ありとあらゆるところで負の側面が噴出してきている。

 

前例を踏襲するだけで得られていたリターンは、年々小さくなっていくだろう。世の中には勉強、修行、準備とか、やったほうがいいことは無限にあるけれど、ほんとうに目指すべきゴールから逆算して、「今やらなければならないこと」というのは、ものすごく少ない。

これに気づく人と気づかない人の差は、大きい。

 

やったほうがいいことに人生を侵食されてはいけない。

やらなければいけないことを後回しにしたことで、小さな成功しかできなかった人間が、自分の現状を正当化するために偉そうに吐く「アドバイス」であふれている。性格が良い人間ほどそういったアドバイスを真に受け、若い時期をあまり意味のない努力に費やしてしまう。

 

他人が無責任に語る「やったほうがいいこと」に、人生を侵食されてはいけない。最短距離で1点突破して、人生をスタートアップさせろ。

 

まとめ

多くの言葉が本質を突いていて、今やっていることを見直し、本当にやらなければいけないこととは何かを考えさせられました。 こんな世の中で新しく何かを始めることへのリスクを普通の人なら考えると思いますが、ちょっといかれた(挑戦する)人になりたいという気持ちにさせられました。ベンチャーキャピタルについての知見を深められたし、とても勉強になったし面白かったです。

 

事業がスケールしないと投資家に面白いって思ってもらえないけど、社内取締役には大きなスケールだと現実味がないとかリスク高くて承認出来ないとか言われそうだし、、、とか思いを馳せていることが他人軸に侵食されていることになるわけで、自分で起業して挑戦してみることで得られる圧倒的成長とのコスパの違いに気づけるかということですね!

 

、、、挑戦するか笑

【読書】ゼロからつくるビジネスモデル

 

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最近、日々働いていると、事業や営業活動の費用対効果を考えることが多くなってきていると思うようになりました。

 

大人数の会社であれば、一人一人の役割が明確化されていて、やるべき業務に集中できます。とっても羨ましい環境です。なんてったって何すれば良いかがわかりやすいですから。

 

少人数の会社では事業の循環を全体的に把握できたり、ビジネスモデル構築、アイディア創出に携われたりと一人で様々なことを行わなくてはならない分、個人能力を伸ばすには良い環境です。しかし何から手をつけるか、業務に集中するまでに時間がかかり、前者と比べると効率性が落ちると思います。

 

バリバリ実務をこなしているところに、”ちょっといいか。新規事業のアイディアを出してくれ”なんて声かけられれば、それまでにやっていたことが中断され、集中力が切れるし、非効率極まりないです。

”こっちは実務で忙しいんだから会社の根幹に関わる部分は経営陣で考えてよ!”なんて文句が口から出てしまいそうになります。

 

とは言っても会社に属している以上精一杯できることを考え提案しますが、提案したらしたで、「具体的な数字出してよ」なんて言われてどんどん深みにハマっていきます。

 

完全に悪循環な感じがしてますが、自分の成長のためを考え、立ち止まるわけにはいきません。でもなるべく効率化したい。

ビジネスモデルを新しく考える時のフレームワークを用意しておけば、スピーディにアイディアをたくさん検証できるし、思考の最適化ができる=効率化になるのでは?と思いました。

 

そこで今回読んでみたのが、「ゼロからつくるビジネスモデル」と言う本です。

amazonの口コミは書籍選びの参考になって助かっています。ありがたや。

自然好きの私にとって、スノーピークのビジネスモデルについての記載があることも手に取ってみた理由の一つ。

 

参考になった点は以下の通りです。

・ビジネスモデル・キャンバス

 →顧客セグメント、顧客との関係、チャネル、価値の提案、主な活動、パートナー、収入の流れ、コスト構造という9つの要素が図として可視化され、全体像をもれなく整理できる。

・逆転の発想

 →特徴の書き出しからの逆転

 ①メインストリーム ②反対にしてみる ③価値提案

例:プロレス①流血パフォーマンス ②流血のないパフォーマンス ③感動的マイクパフォーマンス

・発想の9分類とチェックリスト

 1.転用→他に使い道はないか?

 2.応用→他にこれと似たものはないか?

 3.変更→新しいひねりは?

 4.拡大→何か加えられないか?

 5.縮小→何か減らせないか?

 6.代用→何か代用できないか?

 7.置換→アレンジし直したら?

 8.逆転→逆さにしたら?

 9.結合→組み合わせたら?

 

様々なビジネスモデルが実在の企業を元に説明されており、とても面白かったです。

これからの業務で今回参考になった点を意識して考えるようにすれば、分析・発想・試作・検証の理想的思考サイクルを迅速に実行し、洗練されたアイディアを生み出せるようになるのかなと思いました。

まぁ不器用なんでそんなうまく行くこともなく、日々勉強ですね・・・笑

 

 

自家製の白味噌作りにハマる

 

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夫の父は京都出身の方です。

私はずっと北海道で育ってきたので、結婚するまでは京風の食べ物はあまり食べる機会もなく、馴染みもありませんでした。

お義父さんはなんでも手作りされる方で、白味噌・干し柿・大根のお漬物(柿の皮で色付けする)・お正月に食べる黒餅・山椒の木も畑で育てています。

 

 

白味噌との出会い

 

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結婚してから実家でお正月を過ごすようになり、一番の衝撃はお雑煮でした。北海道は醤油ベースで作る方が多いと思うのですが、京都は白味噌で作るお雑煮でした。これが衝撃的なおいしさ!お味噌汁とはまた全然違うんですよね。優しいまろやかな甘い味噌と三つ葉・焼き目のついたお餅の香ばしさがなんともいえない味です。お恥ずかしいですが、それまで白味噌の存在は知らなく・・。ここから白味噌にどんどんハマっていくきっかけになりました。最初はこちらの白味噌にハマっており、冷蔵庫を開けるたびにつまみ食いするくらいでした(笑)

 

白味噌とは

短期間の熟成によって作られるので色が白くなり、また塩分濃度が低く、麹の糖分により甘みを感じられます。赤味噌との違いは、基本的な原材料は同じです。塩分の違いや熟成期間、麹の種類によって味噌の味が変わってきます。面白いですよね。あとは白味噌は大豆を煮て、赤味噌は大豆を蒸したりと作成過程も少し違いがあります。

 

白味噌作りの時期

実家では毎年11月頃に白味噌作りをします。寒い時期に外でゆっくりと発酵させるためです。白味噌は約1ヶ月ほどで完成するため、ちょうどお正月に間に合うように仕込みをされます。ありがたいです。ただこの11月に作っても長くても春先までが食べごろの時期。白味噌が大好きな私は年中食べたいと思い、冷凍庫で熟成させてみました。意外と美味しくできたので、今では時期関係なく、年に3.4回くらい作っています。

 

市販の味噌と手作り味噌の違い

やはりいいことは添加物が入っていないところでしょうか。手作りだと塩分も抑えたり調整して作ることができるので、体にもいいかな〜と思っています。あとはなんと言っても我が子のように育てた味噌というところ。1から作るとどんどん愛着がわいてきますよ(笑)

 

白味噌料理

①西京焼き

鮭や白味魚を白味噌+お酒+お砂糖+みりんを合わせたものに一晩漬け込む。

ご飯がすすみます。

②山椒+白味噌

山椒の実をすり鉢ですって、白味噌(お好みでお酒+みりん)を入れて混ぜる。

豆腐などにのせて食べると美味しい。

③南蛮味噌

南蛮をみじん切りにしてゴマ油で炒める。そこにお味噌と白胡麻を入れて混ぜる。

ご飯の上にのせて食べると最高!

④お味噌汁

白味噌だけだとちょっと物足りない・・と感じる方もいるかもしれません。その時は市販の味噌とブレンドして、気分によってお味噌汁の味噌を変えています。

⑤お雑煮

白味噌たっぷり+だし+みりんでベースを作っておく。里芋・大根はそれぞれ別に煮付ける。これらと焼いたお餅をお椀に盛り付け、汁も入れて、最後は上から三つ葉+鰹節をのせて完成。これが白味噌にハマったきっかけの味です。

【Gelateria WHITE】素材の味が生かされたジェラート

 

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札幌の観光地、藻岩山ロープウェイ麓の住宅街にある『ジェラテリアホワイト』。お隣には雑貨店の『Blue Turip』・お向かえには人気カフェ『Cafe Blue』の系列店が並んでいます。もともとはBlue Turipのガーデンだった場所に2018年12月にオープンしました。

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この一画はどこか落ち着きがあり、他とは違う空気が流れているように感じます。

 

 

外観

 

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宅配サービスのWoltでここのジェラートを注文しました。すごく美味しかったのと、『毎週種類の違うフレーバーがでます』とメッセージカードも同封してくださったので、今度店舗にも行ってみようと思い、さっそく行ってみました。お店の外観もとても素敵です。

 

ジェラート


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店内は白を基調としたおしゃれな空間です。ジェラートやドリンク・焼き菓子などがたくさん並んでいました。ジェラートが入ったポットもおしゃれです。あまり札幌では見かけないような気もします。本場イタリアの伝統的な販売スタイルだとか。

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テーブル席が3席ほどでしょうか・・

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他にもイスが並んでいるので、店内で食べていくこともできますし、

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テラス席もあるので、晴れてる日は外でいただくのも気持ちはいいです。アイスは毎週変わるということですが、No.1濃厚ミルク・No.2ミルクチョコ・No.3ほうじ茶が人気のようです。個人的にはとうきび・レモンカスタードが気になるところです。

 

焼き菓子


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冷蔵物としては、プリン・シフォンケーキ・バスクチーズケーキ・キャロットケーキなど。常温のものはクッキーやスコーン・パウンドケーキ・・・・もう全部美味しそうです。私はキャロットケーキが大好きです。ロシアではどこにでも売っていたのでよく食べていたのですが、札幌ではあまりキャロットケーキって見かけないんですよね・・・。見つけた時はテンション上がりました!!あとは『のびる!焼き立てチーズスコーン』があり、とても気になります。お土産にも嬉しいですよね。

 

メニュー


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ジェラートは

シングル ¥360

ダブル¥440

トリプル¥500

コーン¥20

 

ドリンクはコーヒーや紅茶・ジュースもあるので、焼き菓子と一緒に食べたら美味しそうです・・・

 

ジェラート実食


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濃厚ミルク

ジェラートを注文すると、『ホイップクリームを無料でのせれますがいかがですか?』と聞いてくれます。もちろん『お願いします』と答え、2人とものせてもらいました。濃厚バニラとホイップクリームが相性抜群!でした。


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カシス&ラズベリーとブルーベリーヨーグルト

本当はももソルベが食べたかったのですが、ちょうど売り切れて5分待てば提供できますとのこと。おいしそうなジェラートを目にしたら、たった5分も待てなくて結局ブルーベリーにしました(笑)美味し過ぎて、気づいたら食べ終わっていました(笑)

 

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ピスタチオ

ピスタチオは通常のお値段+200円。少しお高く感じますが・・・とーっても濃厚でピスタチオがゴロゴロと入っていました。ピスタチオ好きは1度食べてみた方がいいと思います。

 

基本情報

住所:北海道札幌市中央区南19条西16丁目7−7

営業時間:11:00〜17:00(冬季間は変更の可能性もあります)

HP:https://www.whitesapporo.jp/home

 
 

【ロシア料理】ブリヌイを自宅で再現してみました

 

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ロシアで初めて食べたブリヌイ。(ブリニとも呼ばれています。)

ブリヌイは日本で言うクレープみたいなものだけど、ロシアではシンプルにバターで食べたり、キャビア・いくら・サーモンなどを包むのが伝統的。ウラジオストクのブリヌイ専門店で有名な『ウフトゥイブリン』で食べたブリヌイが帰国後も忘れられず、自宅で再現してみることにしました。

 

 

 

忘れられないブリヌイ

 

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ここのブリヌイはデザート系からお食事系までのたくさんの種類がある中、『焼きリンゴとアイスクリームのブリヌイ』にハマり、何度もこれを食べるために片道40分ほど歩いて通っていました(笑)日本でクレープを食べる時は断然チョコバナナ派だったのですが、ロシアに行ってからはりんご派にチェンジ!生地がモッチモチしていて、安くて本当においしいんです。

 

りんごのコンポート作り方

材料

りんご・お砂糖

 

①りんごを角切りにします

※食感が残るように大きめに切りました

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②お砂糖をお好みでいれる

※お砂糖を少なめにしてりんごの味を生かします

③煮詰めます

④完成

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ストウブでりんごを煮ると短時間で美味しくできます。 

 

 

ブリヌイ生地作り方

材料

牛乳・小麦粉・卵・お砂糖・お塩・オリーブオイルorココナッツオイル

 

①牛乳・卵・お砂糖・お塩を混ぜます

②小麦粉を入れて、ダマが残らないくらいまで混ぜます

③最後にオリーブオイルかココナッツオイルを入れます

④20分くらい生地をねかせます(ねかせなくてもOK) 

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⑤フライパンに薄く伸ばして焼いていきます必要であれば油をひいてくださいね。

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⑥両面焼いて完成です

※ひっくり返す時のポイントは生地のまわりが少しフライパンから浮いてきたら、うまくひっくり返せます。生地にオイルが入ってるので、簡単には破けにくくなってると思います。

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ブリヌイ作り方

①ブリヌイ生地の真ん中にりんごのコンポートをたっぷりとのせます

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②包み込みます

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③ひっくり返してお皿に盛り付けます

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④その上にバニラアイスをのせます

※生地が温かいうちに作るとアイスが溶けてまたそれもおいしいです。

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⑤完成!早めにナイフとフォークでおいしくいただきます^ ^

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まとめ

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どうでしょう・・。やはりお店で食べた方が美味しいけど、ロシアの味が自宅でも作れるようになったのは、嬉しいです・・♡フライパンで作るには生地の大きさに限界があるので、どうしてもサイズは限られてしまいますが・・本場のはもう少し大きいかな〜といったところです。まだまだ勉強あるのみですかね^ ^

 

【成長記録】わが家の癒しの観葉植物たち

 

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わが家では【フランスゴムの木】と【ブーゲンビリア】2種類の植物を育てています。今まではあまり植物に興味がなかったのですが、2年前に友人からおすそ分けしていただいたのをきっかけに植物を愛でるようになりました。

 

 

 

フランスゴムの木

 

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2年前(2018年)

友人からお裾分けしてもらったフランスゴムの木。花言葉は『永久の幸せ』です。素敵な植物をわけていただきました。初めての植物にどう育てたら良いのかわからず、育て方をたくさん調べました。最初はこんなに細くて小さかったんです。

 

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1年前(2019年)

昨年の写真の土付近に写っている小さい葉っぱが、この青い鉢の植物です。なんとたった1年でこんなに成長しました。友人が大切にしていたものをいただいたので、枯らさないように・・と我が子のように成長を見守ってきました。毎日見ているとそこまで成長を感じませんが、前年との写真を比べるとこんなに大きくなってるとは・・(笑)

 

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今年(2020年)

幹も太くなり高さも出てきて、さらに成長しています。140cmくらいあるでしょうか。鉢の下から根が出てくるようになり、去年植え替えたばかりですが、また今年も植え替えました。今回はアートストーンという鉢にしてみました。見た目は石みたいなんですが、持ってみるとすごく軽いんです。ベランダに出したりとか置き場所を変えたりもするので、嬉しい軽さです。しばらくはこの鉢のままでいきたいな〜と思っています。

 

お部屋がおしゃれになるアートストーン

 

 

余談:ちびに関して

 

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今はちびではないんですが、この小さい方の鉢ですね、

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途中までは、このように均等に感覚をあけて、葉っぱが生えてきてくれていたんです。
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今年に入ってから突然、隙間がないくらいに葉っぱが生えてきて、どうしたの?!という状態になっています(笑)今後どのように成長していくのでしょうか・・

 

ブーゲンビリア

 

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ハワイや暖かい地域に行くたびに目にしていたブーゲンビリア。旅行の際はキレイだな〜と思って見つけるたびに写真を撮っていました。

 

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そんなブーゲンビリアが北海道にも売ってるのを見つけて、嬉しくなり育ててみることに!南国のお花なのに雪国で育てられるかな・・と購入後は心配になりました(笑)今年買ったので、寒い冬を耐えれるかはまだわかりません・・

 

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購入から約1ヶ月後・・

どんどんお花がなくなってしまって寂しい感じになってきました。

 

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そして2ヶ月後・・

とうとうお花がなくなってしまった・・。でも新しい葉っぱがたくさん出てきてるし少し伸びてきて嬉しい〜〜〜^ ^ 調べたら10月頃まではお花が咲くと書いているんだけど、咲く気配はなさそう。来年まで葉っぱが元気に育って、お花も咲いてくれたら嬉しいな〜。

 

ウォッシャブルクラフトぺーパーに感動

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1ヶ月と2ヶ月の間に鉢のカバー(?)を購入しました。鉢が丸出しで少しお部屋の雰囲気と浮いていたので、馴染むように。

 

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どうでしょう。比べたら少しはおしゃれになったかな^ ^より愛着が湧いた気がします(単純)。このカバーがまた素晴らしく!!!

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ウォッシャブルクラフトペーパーは皮のようにしなやかで、布のように水に濡れても破れにくい、軽くて耐久性に優れています。縫い目はレザークラフトのようで、ほどけにくく、高い耐摩耗性があります。紙なのに水に強いため、洗濯をすることもできるそうです。

 

まとめ

植物の成長はわが家の癒しになっています。今後も成長が楽しみです。みなさんはお家でどんな植物を育てていますか。育てるコツとか教えていただけたら嬉しいです。

 

シンガポール旅行記〜2泊3日の弾丸旅行〜

 

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2年前のことですが・・・

夫がSFC修行をしていたときに、せっかくだから一緒に行こうと、修行についていくことになりました。行き先はシンガポールです。この旅行では写真をあまり撮っておらずで・・・。なので簡単にまとめたいと思います。

 

 

行きのフライト

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21:50 新千歳空港発

23:30 羽田空港着

00:40 羽田空港発

06:40 シンガポール着

 金曜日の夜、お互い仕事を終えてすぐに空港へ直行!旅行前の仕事が終わった瞬間のワクワク感がたまらなく好きです。新千歳空港よりまずは乗り換えのため羽田空港へ。この時間になかなか飛行機も乗ることがないので、新鮮!羽田到着後は、急いでラウンジに行き、急いでご飯を食べ、急いで機内へ。慌しかったので、この辺はあまり記憶がないくらいです・・(笑)シンガポールへはプレミアムエコノミーだったので、少しゆったりと寝て行くことができました。

  

シンガポールの電車(MRT)に乗る

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チャンギ国際空港到着後、ホテルまではせっかくなのでタクシーを使わずに電車で行ってみることに。マスラピッドトランジェット(MRT)で移動します。今回の宿泊先はマリーナベイサンズなので、ベイフロント(Bayfront)駅に向かいます!

・乗り換え:2回

・時間:約50分

・値段:1人180円前後

チャンギ国際空港(Changi Airport)駅

タナメラ(Tanah Merah)駅

ブギス(Bugis)駅

ベイフロント(Bayfront)駅

※マリーナベイサンズ駅もありますが、ベイフロント駅が最寄り駅です。

 

マリーナベイサンズ到着

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SMAPがSoftbankのCMをやっていたのを見てから行ってみたいと思っていたので、何年か越しに願いが叶いました。やったー!ベイフロント駅からは直結でホテルに行けました。地下からフロントに直行したので、到着しても本当にここがあのホテル・・?という感じでした(笑)写真は夜ですが朝8時くらいに到着しています。朝早かったのでチャックインまで荷物を預かってもらえるかフロントで確認をしたところ、すでにチェックインできました。(追加料金なしです)

 

1日目(ガーデンバイザベイ→ナイトサファリ)

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チェックインができたので、少しホテルのお部屋でゆっくりしました。ゆっくりしていたら、ちょうど記念日だったので、おめでとうございます。とチョコレートケーキをベルマンが持ってきてくれました。嬉しいサプライズです。

 

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まずはさっそくホテル周辺を散策。ホテルから外に出てようやく外観が見れました。『うわぁ〜マリーナベイサンズだ〜』と上を見上げて、ようやくシンガポールに来た実感が湧きました(笑)建物が大きすぎてカメラに収まりきれません。想像以上に大きかったです。

 

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テレビでも何度も見たことがある有名な植物園『ガーデンズバイザベイ』へ。ガーデンバイザベイ自体は無料ですが、有料の施設もあります。まずはDouble Coservationsというクラウドフォレスト&フラワードームがある温室です。(写真左に映る2つのドーム)

 

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クラウドフォレストに入ってすぐに、35mもある大きな滝がお出迎えしてくれます。近くに行くと水しぶきがあたり、この日は早朝から気温が高かったので気持ちよかったことを覚えています。フラワードームには名前の通りたくさんのお花や、サボテンや熱帯植物などがありました。

 

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もうひとつ有料なところは『OCBC スカイウェイ』。

高さ22mの空中庭園にはエレベーターに乗って行きます。到着してからは足がすくむような高さです・・・。吊り橋は全長128mもあるので、なかなか終わることなく、手に汗をかきながら楽しみました。(楽しめたかな・・・)

 

 

 ・・・その後はマリーナベイサンズ内をゆっくり散策します・・・

 

 

 

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夜はナイトサファリを楽しみます!こちらへは事前に日本から、送迎付きのJTBのオプショナルツアーに申し込みました。16時頃ホテルへのピックアップがあり(何箇所かありました)。到着は17時くらい、開演時間の17時30までは少し時間があるので、入り口付近で各自ゆっくりしています。開演後は19時までフリータイムです。中は広くて、見る所はたくさんありました。


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ホテルに戻るのが遅くなりそうなので、ここでご飯を食べることにしました。レストランみたいなところとフードコートのようなところがあります。こちらはカオマンガイセットです。結構ボリューミーでおいしかった!

 

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※こちらは銅像です。

19時頃、集合場所に行き、みんなでJTB専用乗り場まで向かいます。一般のお客さんのずらーと並んだ列の横を通っていくので、なんだか得した気分!その後はナイトサファリ&アニマルショーへ出発です。

私は団体行動が苦手なので、あまりツアーは申し込まないのですが・・このツアーはホテルまで送迎・スムーズに開場できる・スムーズにトラム(ナイトサファリのバス)に乗れる・自由時間が多いという点で、選んでみましたが、VIP気分で最高なツアーでした!

 

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21時頃ホテルに到着したら、お部屋のタオルが可愛いことになっていました^^

 

 

2日目(マーライオン→マリーナベイサンズプール→夜景)

 

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朝はゆっくり起きようと思いきや、昔からなぜか旅行に来たら早く目が覚めてしまうんですよね〜ということで、スタバでゆっくりします。

 

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ホテル周辺を散歩です。シンガポールはどこ歩いてもゴミが少なく、キレイな街でした。遠くからでもこの存在感!


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実際は小さいと言われているマーライオン。本当に思ったより小さめでした。でもみんな口に入ってる風の写真を撮りたく、周辺は混み合っています。


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お昼からはホテルのプールへ。

宿泊者しか入れないので、ゆっくりとした時間を過ごせました。


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スタッフの方を呼んで、お食事やお酒も楽しむことができます。


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この写真は前日に撮ったもの。ノンアルの『Cracklin Rosie』というドリンクなのですが、美味しすぎて2日連続で飲みました(笑)しかも2日目はドリンクの聞き間違いで違うのがきたんですが、その旨を伝えたら無料にしてくれました!ラッキー★


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プールではゆったりとしたJazzが流れていて、またサンセットと音楽が合って幸せな気分になります。こんなにゆっくりと雲が流れるのを見るのは久しぶりでした。夕方の空の色がどんどん変わっていくのを見れるのも最高です。

 

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夜は再びホテル周辺を散策です。夜景がキレイで、プロジェクションマッピングの水上ショーもやっていました。


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夜のカーデンバイザベイも雰囲気が全然違います。北海道人からしたら、暖かい夜は貴重なのでずーっと外にいたい気分でした(笑)
 

3日目(帰国)

午前中の飛行機なので朝早くからカジノに行きました。楽しくてハマりそうだった(笑)

空港到着後は『SATS Premier Lounge』でゆっくり軽食を食べて、搭乗しました。

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11:00 シンガポール発

19:10  羽田空港着

21:00 羽田空港発

22:35 新千歳空港着

 

まとめ

今回の弾丸旅行は意外とゆっくりと充実した時間を過ごせたな。と思います。ただ今回はホテル周辺とナイトサファリしか行けていないので、もう少し時間があれば、他の観光スポットにも行きたかったなーというところです。でも個人的にはマリーナベイサンズにも泊まれたし、最高な時間を過ごせました。

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街中にあった、生搾りオレンジジュースの自販機!!オレンジが絞られていくところも見れるし、なんと言ってもこのジュースがめっちゃおいしかった!!!