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【カフェ】若者に人気のインスタ映えカフェ 〜Midia cafe〜

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ウラジオストク噴水通りとスポーツ湾の間にあるピンクの外観が可愛いカフェ。入り口にはムール貝?がオブジェであるので、いつもムール貝カフェと呼んでいました(笑)ちょっと休憩するにもよし、デザートを食べるのもよし、インスタ映えするカフェです。

 

 

外観


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噴水通りからスポーツ湾にかけて歩いて行くと信号があり、渡ってすぐの、こちらピンクの建物。


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奥の白い建物はスプラという大人気のジョージア料理店があり、このあたりは食がとっても充実しています。ロシア料理、日本料理等なんでもそろっていますね。噴水通りの代表的なお店のリンクを貼っておきます。

 

 

内装・インテリア


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すごいスタッフの方に見られちゃった(笑)店内はカラフルで気分が上がりますー!


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入り口入ってすぐにスイーツが…。ランチした後だから飲み物だけにしようと決めていましたが、この決意は後程あっさり破られることに…。


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よーく見ると食べたくなってしまうので、写真を撮ってすぐこの場を離れます笑

 

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ポップな内装で現地の若い人たちが来店してました。


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落ち着いた雰囲気の中で事務作業というよりは、友人通しで寛いでという感じなのかな~


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このカフェのマスコットキャラクターなのかな?インスタグラムでもちょくちょく見かけます。


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トイレまで金ピカです!

 

メニュー

 

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ちょっと文字が小さくて見えずらいのですが、冷たいドリンクにはソウル・香港・東京など地名のついたドリンクなどもありました。

 

”東京”なる飲み物を注文


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今回は"東京"と"抹茶ラテ"を頼んでみます。注文した商品が完成したら店内のアナウンスで名前を呼ばれるので、自分で取りに行く形です。



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かぶせたわけではないのに、気が付いたら絵面とか考えず、二人とも抹茶系頼んでました。長い時間一緒にいると、その時に食べたい気分とかも似てくるものなのでしょうか…。


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抹茶ラテはとっても濃厚!美味しかった!


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東京は抹茶ラテに比べて、スッキリした味わい。オススメですよ^^

 

パンケーキが1ルーブル(1.7円)?!


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店員さんがなにやら忙しそうな感じとテーブルの上にパンケーキのご案内があることに気が付きました。

 

読んでみると、土曜の午前9時~午後2時までパンケーキ1ルーブルというサービスをやっている!急いでレジに行き注文しました!ほんと食べてばかり…。


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ほぼすべてのお客さんが注文しているためか、店員さんがひたすらパンケーキを運んでいました。あまり待つこともなく、すぐに出てきました。


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パンケーキというと日本で流行っている(今はもう流行ってないかな?)ふわふわのやつをイメージしていましたが、しっとりとしたものでした。


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どこか昔懐かしいテイストで、備え付けのベリーの酸味がとてもいい相性でした。ロシアのパンケーキは、こういった感じなのかと勉強にもなりましたね。1ルーブルと考えると間違いなくお得!

 

基本情報

住所:Pogranichnaya Ulitsa, 1А, Vladivostok, Primorsky Krai, 690091

営業時間:日~木9:00〜23:00 金・土9:00~0:00

Instagram:https://www.instagram.com/midiavl/

 

ウラジオストクへのご旅行、ご出張につきまして、不安なところや詳細な情報を現地旅行会社に問い合わせされたい方はこちらからお問い合わせ可能です。

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【コロナウイルス】はじめてタクシーで警戒されました

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2020年3月7日にタクシーに乗った際にウラジオストクで初めてコロナウイルスを警戒されました。現地に住んでいると伝わったためかトラブルにはなりませんでしたが、これからもっと厳しくなって、観光客や出張者の場合は乗車拒否等の対応が出てくるかもしれません。今後のご参考になれば幸いです。

 

 

ヤンデックスタクシー

いつも私たちが利用しているのはヤンデックスタクシー。アメリカ等でもよく耳にするUberと同じようなアプリです。配車依頼ができて、乗る前から大体の到着時間、金額も明確にわかるのでとても便利です!手配時に目的地も入力するのでロシア語を話すことなく到着できます。いつも使っているこのアプリでタクシーを呼びました。

 

乗車後少し経って・・・

タクシーに乗っても普段は全然会話をしないのですが、突然運転手さんから話しかけられました。しかも最初はロシア語で(笑)ロシア語がわからないと伝えたら、カタコトの英語で話してくれました。

 

どこからきたの?

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日本です

デンジャラス…。

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…(運転手さんの方を見るとマスクしてる?!ロシア人には珍しいマスク!あっ、コロナウイルスね!)わたしたちはコロナウイルスにかかってないですよ~

( ̄∇ ̄)ハハッ

 

しばらく経って・・・

Google翻訳機能を使って

 

あなたたちは観光客ですか?

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いえ、ウラジオストクに住んでますよ~

仕事は何してるの~?

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○○の仕事してますね

 

会話終了〜

 

フレンドリーな方なのか、ただ警戒されてるだけだったのかは謎ですが、でも初めてロシア人の方にコロナウイルスを警戒されました。会話の途中では少し笑いもあり、イヤな感じは全くなかったですが、やはり警戒するよなーと思いながら話していました。降りる場所もちゃんと目的地まで送り届けてくれたので、全く困ることはありませんでした!

 

しかし乗車後に観光客であることが伝わってしまったら、乗車拒否やよくわからない場所で降ろされていた可能性もあると感じました。3月8日現在で、ウラジオストクへの日本人の入国が禁じられているわけではありませんが、訪露される予定がある方々は、十分ご注意ください。

  

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【女子必見】ウラジオストクおしゃれカフェ5選

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ウラジオストクはカフェの街と言えるほど、至るところにカフェが点在しています。個人経営のこじんまりとしたお店からチェーン店の広い空間のお店まで様々です。ウラジオストクのカフェは内装にこだわっているところが多く、どこを撮っても絵になるカフェが多いんです。そんなたくさんのカフェから、雰囲気・接客・映えるの3点で私のおすすめカフェをご紹介します。

 

 

カフェイン

 

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グム百貨店の裏路地(グム裏)にあるカフェインというカフェ。ウラジオストクに来てから、ネーミングに驚くことが多々あります(笑)中央広場にも店舗がありますが、私的にこちらの方が落ち着いた空間を過ごせるのでオススメ。店員さんも英語が話せて親切に対応してくださいます。ケーキのショーケースにもいつも目がいってしまいます。

 

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1杯180ルーブルのカフェラテ。白鳥?のようなラテアートにしてくれました。こうゆうちょっとした気遣いは、受け取る側からしたらとても嬉しいものです。

 

Free wi-fi あり

HP:https://www.instagram.com/koffein_vl/

営業時間:月~金08:30~22:30、土10:00~22:30、日10:00~23:00

住所:Svetlanskaya St, 33, Vladivostok, Primorskiy kray, 690091

 

 

one coffee place 

 

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 ウラジオストク中心地にも最近2店舗ほどオープンしたこちらのカフェ。内装がおしゃれで店内が広々としていて、ゆっくりとした時間を過ごせるのがいいところ。鷲の巣展望台近くにあるので、中心地からは少し遠いですが、鷲の巣展望台に来た際にはぜひ!

 

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耐熱のグラスに入れてくれて、量もSサイズのわりにたっぷりめのカフェラテ。店員さんは英語通じるので安心です。

 

Free wi-fiあり

HP:https://n1cp.ru/

営業時間:全日08:00~22:00

住所:Ulitsa Dostoyevskogo, 4a, Vladivostok, Primorskiy kray, 690014

 

 

SEASONS

 

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極寒のウラジオストクにも南国風の看板のカフェが!ブルーの壁紙でポップな内装もまた可愛い!メニューもお料理も映えを意識しているのか、店内どこを切り取ってもおしゃれに撮影できます!


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バタフライピーラテはほんのり甘くて、ミルフィーユとよく合いました。英語はあまり通じませんが、メニューには写真が載っているので親切です。

 

中央広場近く!

instagram:@seasonsloveu

営業時間:月ー木・日10:00〜22:00  金・土10:00〜23:00

住所:Svetlanskaya St, 13, Vladivostok, Primorsky Krai, 690000

 

 

DUET

 

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女子ならテンションの上がるカフェではないでしょうか。お食事からスイーツまで幅広く利用できるDUET!店内は広々としているので優雅な気分でティータイムが楽しめます!

 

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食器にもブルーが入っていてこだわりのある感じです。店員さんも可愛く、きれいな方が多い!遅くまで営業しているのも嬉しいところ

 

 英語通じます!噴水通り近く!

instagram:@duet_vl

営業時間:全日09:00〜23:00

住所:Pogranichnaya Ulitsa, 12, Vladivostok, Primorsky Krai, 690091

 

 

カフェマ

 

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落ち着きのある空間で、ゆっくりとした時間を過ごしたい方にはこちらがおすすめ。バリスタの方も親切で、ここでコーヒー豆を買ったときには、すごくコーヒーに対しての情熱を感じました。英語も通じます!

 

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景色が見えるので窓側の席はいつも人気!アメリカーノは1杯100ルーブルとお手頃価格です。 

 

中央広場すぐ!

HP:https://www.kafema.ru/

営業時間:全日8:00〜21:00

住所:Svetlanskaya St, 17, Vladivostok, Primorsky Krai, 690091

 

 

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ウラジオストクでハンバーガーを食べるなら絶対ココ!! 〜ションケル〜

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観光地として有名なグム裏。その中にあるハンバーガー屋さんは内装もオシャレ!ハンバーガーもB B Qバーガーなど様々な種類があり、女性に大人気のお店です!ウラジオストクとしては珍しい朝9時オープンのお店なので、朝食としてもオススメのお店です。

 

 

外観

 

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シャリクマロージュナバの向かえにある白い建物です


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外観はわりとシンプルな感じ。

 

内装


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中に入ると外観からは想像できないような、一気にオシャレな空間。


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1階はカウンターとテーブル2席。外の見えるカウンター席は良さそうですね


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2階にも席があります


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2階はソファ席などがあり、1階よりゆっくりくつろげそうです


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この日は早い時間もあり、ほかにお客さんはいなかったので、席は選び放題でした


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2階のカウンター席も小窓からグム裏の様子が見られて、いいですね

 

メニュー


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メニューはとてもシンプルで見やすいです。新商品のベーグルやサラダがあったり


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こちらはハンバーガーとフライドポテトなど。


f:id:J_d:20200301235939j:imageセットはないので全て単品での注文です。


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ドリンク

 

レモネード


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2階席はテーブルにピンポンのボタンがあることに気がつかず、1階までオーダーしに行きました(笑)レモネードを注文するとここから選んでと言われ、8種類の中から選ぶことができました!


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私はスタンダードなレモネードを。1つしかドリンクを頼まなかったのにコップを2つ持ってきてくれる優しい店員さん。


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さらにウラジオストクでは珍しい、お水まで提供してくれました(レモン入り♪)。店員さん可愛かったし、親切だし、店内はオシャレだし、一気にこのお店が好きになりました。

 

ハンバーガー


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楽しみにしていたハンバーガー!こちらは”SHONKEL BURGER”!400ルーブル。手袋をもらい手でいただきます。ナイフとフォークもあるので、お好きな方で食べられますよ。


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中身はこんな感じで、ハーブの入ったバンズ・甘い玉ねぎ・ポークステーキ・チーズ・ガーリックソースが入っています。勝手にハンバーガーといえばひき肉のハンバーグが中に入ってるかと想像していたら、グリルされたチキンが。これがBBQバーガーかと納得。バンズのハーブの香りとチキンの組み合わせが最高に美味しかったです


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こちらは”BLACKWORK BURGER"!450ルーブル。


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中身は黒パンのバンズ・トマト・ポークステーキ・チェダーチーズ・ガーリックトマトソースが入っていて、ソースが特徴的なハンバーガーです。バンズが固すぎず、ずっしりと食べ応えのある感じなので、ハンバーガー1つでお腹いっぱいになりました!どちらもそれぞれ特徴があって美味しく、ほかの種類も気になるところです。

 

基本情報

住所:Svetlanskaya St, 33/2, Vladivostok, Primorsky Krai, 690033

営業時間:全日9:00〜21:00

HP:https://www.shonkel.ru

 

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【コロナウイルス】ウラジオストクの現状

 

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コロナウイルスに対するウラジオストクの現状について、最近では多くのお問い合わせをいただいております。3月は卒業旅行シーズンでもありますし、2/28より日本航空(JAL)が新規就航したこと、3/16より全日空(ANA)が就航することもあり、ウラジオストクへのご旅行を予定されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。また現在はこのような状況なのでご旅行自体もどうしようか検討もされている方も多いと思います。少しでも現地の情報を共有できたらと思い、まとめてみました。

 

 

ロシア人の日本人に対する反応

シンガポールではアジア人に対して暴力を振るわれたなどのニュースを目にしました。こうゆうニュースを見ると海外に行くのが怖くなってしまいますよね・・・。私は念のため予防でマスクをして街中をよく歩いていますが、特に変わったことはなく、いつも通りの日常です。ロシアではマスクをしている人はほとんどいないので、視線を感じることはありますが、カフェやスーパーでも嫌な顔されることなく、いつも通りの接客をしてくれます。ありがたいことに道路を歩いていても避けられる等の行為はありません。

 

観光地の様子

主にウラジオストクの観光地(噴水通り・グム裏・中央広場・スポーツ湾)周辺についてです。いつも中国人・韓国人で賑わっている観光地ですが、現在中国人・韓国人に対しては渡航禁止になっているので、アジア人はほとんど見かけません。見かけるとしたら、駐在してる方や日本人です。最近は日本人の団体客もみかけるようになりました。

 

入国停止情報

中国人 ⇒ 2/20〜入国停止

イラン人 ⇒ 2/28〜入国停止

韓国人 ⇒ 3/1〜入国停止

 

商業施設などの対応

ウラジオストクではコロナウイルスの発生が今のところ確認されていないこともあり、どの施設も通常通りの営業時間となっています。

 

ロシアへの渡航状況

3/5よりサハリン州と北海道を結ぶ航空便の運行を停止しました。またサハリン州到着から遡って、21日間以内に北海道を訪問したことのある外国人は、到着してから14日間の隔離措置が取られるそうです。

 

在ウラジオストク日本国領事館からの情報

3月5日現在,ウラジオストク国際空港では,同空港到着日前14日以内に中国,韓国,イタリア,イランに滞在歴のある方は,発熱等の有無に関わらず,14日間,専用の施設に隔離されます。ただし,それらの国で入国しておらずトランジット(空港内乗り換え)のみの場合は隔離の対象とはなりません。

なお,ウラジオストク国際空港到着時,全乗客に対する体温監視が行われており,発熱等の症状があると,専門の施設に14日間隔離を求められます。この措置には法的な強制力は伴いませんが,施設への入所を強く求められるおそれがあります。

 

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観光客にはあまり知られていない?!おしゃれレストラン 〜オールドファッション〜

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ニコライ2世凱旋門や潜水艦C-56博物館のすぐ近くにお店はあります。今回は昼食を食べた後のカフェ利用で中に入ったのですが、メニューを見ていたらついつい頼んでしまいました・・・。観光客があまりこないお店に興味のある方はこちらのお店、オススメです!

 

 

ガラス張りのオシャレな外観

 

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ガラス張りでおしゃれな外観。若干奥まっているので、少しわかりにくいかもしれません。

 

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ガラス張りのところは夏はテラス席として利用ができます。雨が降っても屋根があるし、解放的な空間でいいですよね。冬の間もストーブ焚いて、座れるようにしてくれたらいいのに...なんて思ってしまいました


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もう一つの入り口から入店です

 

レンガが印象的な隠れ家的な内装

 
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中に入ってすぐに店員さんがきてくれて、ジャケットを預けます。この時はお客様が1組しかいなかったので、店員さん1人でジャケット預かりからお会計までしていました。


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広いバーカウンターが真ん中に大きくあり、

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とても広い店内で落ち着いた空間です


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観葉植物にも癒されます


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入り口近くのお手洗いも素敵な空間です

 

メニュー


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写真のない文字だけのメニューですね。


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今気づいたのですが、それぞれのページの左はロシア語・右は英語表記になっていたのですね。写真がないので、想像を膨らまして注文をしました


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ビール


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ビールは180ルーブルくらい。私のよく行くカフェで飲む、カフェラテと同じ値段(笑)コーヒーとビールが同じ値段だなんて・・・。日本に帰れません(笑)

 

お水はロシアで人気の野菜が…!


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こちらのお店ではお水を提供してくれるのですが、初めて味わったお水でした。それがなんと..... キュウリの味 がするんです。レモン水なら聞いたことあるけど、キュウリ水は・・・初体験でした。お水を注いでくれるときも、ピッチャーの中にキュウリがゴッロゴロ!気になって調べて見たら、キュウリ水ってあるんですね。またひとつ勉強になりました

 

マッシュルームのサラダ


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ん?マッシュルームのサラダを頼んだのになんかお蕎麦みたいなものが入ってる・・・。ロシアではマッシュルームってキノコのことじゃないのかな・・・とも思いつつ食べてみることに


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だってこれですよ。マッシュルームってもっとマルっぽい形じゃ・・・。でも食べるとキノコです。キノコの麺を食べてる感じ。全然悪くない!むしろ美味しい!!!キュウリ水の流れからのこのサラダだったので疑ってしまいましたが、イカと白菜も一緒に入っていてとても美味しいサラダでした。私の想像力はまだまだでした・・・

 

癖の少ないトムヤムクン


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本場バンコクで食べたときは食べられなかったトムヤムクンでしたが、ここでは食べやすくなっており、美味しくいただきました。パクチーが入ってないのは残念でしたが、辛すぎず、酸味も少なく、まろやかな味で美味しかったです。

 

 

基本情報

住所:Ulitsa Petra Velikogo, 4, Vladivostok, Primorsky Krai, 690091

営業時間:火-木12:00-00:00・金土12:00-02:00

instagram:@oldfashioned_gastrobar

 

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民族衣装で迎えてくれるピロシキ店 〜グーシ・カラーシ(ラフカ)〜

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ウラジオストクでも珍しい、民族衣装を着た店員さんが働いているパン屋さんを見つけました。なんと可愛いんだろう。店内はこじんまりしているが、ピロシキの品揃えは豊富です!カウンター内で焼いているので、作っているところもみられますし、いい香りでした。

 

 

外観


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ウラジオストクの観光名所噴水通りを抜けた先にあるカルセリ遊園地のすぐお隣に店舗はあります。ちょうどこの時は外壁の工事をしていました。


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ドアには日本語でも”ロシアのお土産”と記載されていました。私的に気になったのが、お店とは関係がないのですが、足場の板の部分.....。ウラジオストクの足場はただ木の板が乗っかっているだけなのですが、いつも大丈夫かな...と思ってしまいます。日本ではあまり見かけない光景です。

 

内装

 

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カウンター内の奥側ではピロシキを作っています。おばちゃんはきっとピロシキ作り専門のおばちゃんではないでしょうか。ピロシキを販売しているお店の中でもなかなか作っているところは見られないので、珍しいかもしれません。

 
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小さいですが、イートインスペースもあります。

 

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 ペリメニや


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お惣菜なども売っています



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デザートやモルスも買えます!夏場はスポーツ湾で海を見ながら食べるのも最高ですね!!

 

ピロシキ


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たくさんの種類のピロシキ。形も様々で可愛いです


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ロシア語表記なので、google翻訳を使いました。1つ30ルーブルから売っています。

 

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袋に自分の好きな分だけ入れてレジに持っていくだけ!タイミングが良ければ焼きたてのピロシキが食べれるかもしれませんよ!

 

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オーブンで焼かれたピロシキ。外はカリカリのパン生地でそこまで大きくなく、小腹が空いた時にはちょうどいいかも。旅先での食べ歩きも最高なんですよね♪

 

基本情報 

住所:Batareynaya Ulitsa, 3а, Vladivostok, Primorsky Krai, 690091

営業時間:全日09:30〜20:30

 

 

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人気チェーン店でコーヒー豆の接客をしてもらう!! 〜カフェマ〜

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ウラジオストクのチェーン店で有名な”カフェマ”!日本ではカフェでコーヒー豆を買うことは珍しくないと思うのですが、ウラジオストクのカフェではなかなかコーヒー豆が売っていません。紅茶の方が有名だからでしょうか。コーヒー豆を買える場所といったら、スーパーかここくらいです。スーパーは海外のブランドばかりだし、せっかくなのでカフェマで買ってみることにします!

 

以前記事にした別店舗の記事はこちらでございます。 

 

 

 

外観


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中央広場の向かえ、線路の隣なのですぐわかる場所にあります。他にも街中に3店舗お店がありますが、その中のひとつ。


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階段を登って2階が入り口です。

 

内装


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赤色が可愛らしいカウンターです。コーヒーマシーンも赤!

 

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カウンターのところにはクッキー類があり、こちらのショーケースは入り口付近に少し離れてありました。スイーツ食べたい方は見逃さないでくださいね


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2階にあるから窓側の席は眺めが良さそうだな〜いつも窓側は埋まっています


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客席はナチュラルな感じで、観葉植物の緑が目立ちますね。なんだか落ち着いた空間です。もしかしたら大きな木はコーヒーの木かな...?

 

コーヒー豆・紅茶・器具など


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コーヒー豆やシロップ。ここだけ見たら日本のカフェとあまり変わらないですね


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ドリッパーやミルの器具など。


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紅茶の種類がコーヒー豆よりありました。

 

コーヒー豆の接客


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棚の前に着いた途端、お兄さんが話しかけてくれて、接客をしてくれました。とても親切な店員さんで、コーヒーに情熱を持ってお仕事されているのが伝わるくらいでした。

 

 

以下お兄さんとのやりとり

 

ロシア産のコーヒー豆はありますか?

・・・・コーヒー豆はコーヒーベルトで生産されているのでロシア産はないですよ

(この人たちは何を言っているのかという雰囲気でしたが、客席にあったコーヒーベルトの絵を指差しながら優しく説明してくれました)

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そ、そうだった(笑)そうですよね、ロシア産のコーヒーなんて聞いたことない

・・・でも!ロシア産はないですが、ここにあるコーヒー豆は全てロシアで焙煎しています!

好みの味やフレーバーはありますか?(懲りずに接客してくれて嬉しい)

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濃い目のコーヒーが好きです!

ちょっと待ってて・・・

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 このようにお兄さんはオススメの豆を並べてくれて、一つづつ香りを嗅がせてくれました!この中から1つ好きな香りを選んで、またさらに3種類くらい別の豆の香りを嗅がせてくれて、その中から決めました!


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写真のような大きな袋で販売しているのかと思って、ハラハラしていたのですが、

何グラムにする?100グラムからなら好きなだけいいよ!

豆は挽いてく?そのまま?

と言ってくれて一安心(笑)


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今回はペルーのお豆を選んでみました。ちゃんとジッパーがついていて、しばらく豆の品質も保てて嬉しい!お値段は200グラム=460ルーブル(約750円)でした!


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テイクアウトの際も可愛いカップに入れてくれます。ここはアメリカーノ100ルーブル(約170円)と安めのお値段です!

 

基本情報

住所:Svetlanskaya St, 17, Vladivostok, Primorsky Krai, 690091

営業時間:全日8:00〜21:00

HP:https://www.kafema.ru

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