2019年10月16日より運休していたウラル航空の新千歳空港直行便が、いよいよ明日12/21(土)より運行を再開します!さらに某旅行会社では新千歳空港からの直行便ツアーもあるみたいで、札幌や北海道からの旅行者も増えるかな〜とワクワクしています
ウラル航空搭乗記はこちら
j-d.hatenablog.jp
12/21からの運航スケジュール予定
基本週3便[月曜日・水曜日・土曜日]
新千歳16:30→19:50ウラジオストク[月]
新千歳16:30→19:45ウラジオストク [水・土]
ウラジオストク12:45→13:55新千歳[月]
ウラジオストク12:35→13:25新千歳 [水・土]
料金
往復の料金は通常時期で3万円台、安い時期だと2万円台で行けます。料金の詳細についてはHPをご覧くださいませ。
荷物規定
PROMO : 手荷物5㎏・預け荷物10㎏
ECONOMY : 手荷物5㎏・預け荷物23kg
PREMIUM-ECONOMY : 手荷物5kg・預け荷物23kg×2
BUSINESS : 手荷物15kg×2・預け荷物32kg×2
※ご購入された座席クラスによって変わりますので今一度予約確認メールやHP等でお確かめ下さい。ウラル航空の荷物重量は厳しいようです。
機内サービス
エンターテイメントはなし。3列ー3列シート。
ドリンクはお水か紅茶どちらか選べます。
私が以前搭乗したときはチェリージャムが塗られたワッフルのような袋菓子をいただきました。機内でお食事されたい方は搭乗前に買うことをオススメします。
新千歳空港情報
チェックイン : 出発2時間前〜40分前まで
チェックインカウンター : 新千歳空港国際線3階出発ロビー
カウンター場所 : 出発当日にフライト情報画面にてご確認ください
※出発2時間前ピッタリにカウンターがあくので、それ以上前に行っても空いてなく、荷物を持ちながら空港内をウロウロしていた事もありました。
搭乗客
中国や韓国への乗り継ぎで使われる方が多く、乗客のほとんどが中国人か韓国人。日本人は少なく、私が乗ったときは数人程度でした。新千歳空港でのアナウンスも中国語から始まっていました。
入国審査の注意点
乗客のほとんどが中国人・韓国人のトランジットのため、流されてトランジットの方に行かないようにお気をつけくださいませ。また入国審査は私が数回通ったときは基本何も聞かれませんでしたし、話しませんでした。並んでる間に準備しておくものは、パスポートと電子ビザ(印刷したもの)です。以前電子ビザを印刷せずにスクショしたものを見せたら、印刷してきて!と嫌な顔をされたので、入国できないわけではないですが、印刷して行くことをオススメします。
市内までの行き方
上記の運航スケジュールで行くと空港から市内までの鉄道(アエロエクスプレス)はすでに最終便は終了。なので市内までは荷物もあると思いますし、タクシーで行くことをおすすめします。おそらく空港内を歩いていると『タクシー』と声をかけてくる人がいると思いますが、そこは『ニェット(日本語でいいえ)』とお断りしてくださいね。タクシーカウンターよりも高く支払うことになってしまします。
空港内にあるこちらのタクシーカウンターで市内まで手配すると1,500ルーブル(約2,550円で行けます)。乗車時間は約1時間弱。料金はカウンターでの先払いなので、追加で多く取られることもありません。
帰りはアエロエクスプレスを利用するのも旅の思い出になるかと思います。
ウラジオストク駅→ウラジオストク空港
アエロエクスプレス時刻表(2019.12.20現在)