ウラジオストクの観光スポットといえばここ【鷲の巣展望台】

ガイドブックやウラジオストクと検索すれば必ずと言っていいほどでてくるのが『鷲の巣展望台』。ウラジオストクの街や海が一望できることで有名な観光スポット。

今回は鷲の巣展望台まで歩いて行き、帰りはケーブルカーに乗ってみました！

鷲の巣展望台から歩いて10分程度のところにカフェがありますので、ひとやすみしたい方にはこちら

j-d.hatenablog.jp

展望台まで舗装されていない 

中心地から約40分お散歩しながら展望台を目指しました！

ウラジオストクの街中や展望台までの道も舗装されてないところが多く、ガタガタ道になっているのでスニーカーで来ることをオススメします。

ふもとからは約10分もかからないくらいで展望台に到着です。

階段を登って、道なりにまっすぐ行くと展望台にたどり着きます。

途中の景色もとてもキレイ！！！

展望台到着

到着。お天気が良くて見晴らしがいいです。

目の前にはゴールデンブリッジ(黄金橋)がドンと見えます！

鷲の巣展望台は夕暮れ時もキレイだそうです。次は夕日をみにきます〜

日本人とすれ違うことはなく、いつ行っても中国と韓国からの観光客がたくさんいます。今回は団体の方たちがいらっしゃいました。

すごく高いヒールの方もいましたが、降りる時はとても大変そうでしたので、やはりスニーカーがいいと思います

ケーブルカーの駅までは徒歩 

降りてきて、ケーブルカーの駅までも少し歩きます。展望台麓にあるのかと思いきや1kmくらい歩いたかな....

歩道橋からロータリーの下の歩道をくぐって、ケーブルカーの駅に向かいます。
 

こちらの階段を降りて反対側の道路に行きます！

この階段を上がったらすぐケーブルカーの駅があります

ケーブルカー駅

営業時間は7時〜20時。

駅には改札がないのでそのままケーブルカーまで行きます

中の笑顔が素敵なおばちゃんに乗車賃を渡します

最近値上がりをしたらしく

片道【20ルーブル(約35円)】で乗車できます！

座席は好きなところに座ってOK！

私は1列目に座りました。

運賃収集してたおばちゃんも1列目に座ってました（笑）

下のケーブルカーと同時に出発するので、途中ですれ違います。乗車時間は約2分！短いですが20ルーブルで経験できると思うといいかも。

降車時は前方から降りました。

おばさんが『バイバイ〜』と言ってくれてなんだか嬉しい気持ちに.....

駅からは歩いて中心地に戻りました〜

展望台へ行くとき

行きでケーブルカーに乗られる方は右側が入り口です！左は降車の方なので気をつけてくださいね。

同じく改札はないので、そのままケーブルカーの中に入り、おばちゃんにお金を払って、席に着く感じです。

基本情報 

住所：Владивосток, Приморский край, 690091

営業時間：全日07:00～20:00

ウラジオストクへのご旅行、ご出張につきまして、不安なところや詳細な情報を現地旅行会社に問い合わせされたい方はこちらからお問い合わせ可能です。

無料で様々な話を聞くことができます。

いつも激混み人気No.1ジョージア料理店～Supra～【１】

私が今まで食べたジョージア料理の中で今のところNo.1 はここ、レストラン【スプラ】。

いつ行っても常に混んでる人気のお店。地元の方はもちろん、観光客がたくさんきています。

なんと言ってもお店が可愛い！料理が美味しい！接客が素敵！の三拍子。

ロシアの接客はわりと笑顔がなくクールなイメージでしたが、ここは違いました！

外観

噴水通りを抜けたスポーツ湾のすぐ近くのお店。この辺りは雑誌にも載るような有名なお店が密集しているところです。

ヒンカリをモチーフにした可愛らしいオブジェが入り口脇にあります。みなさんここで写真を撮っています。

中に入るとすでに人がたくさんいます。

この日は混雑をさけるために16時頃行きましたが、それでもこんなに....。

順番待ち

カウンターのお姉さんに人数を伝え、番号札をもらいます。カウンター前も待ってる人がいるので、かき分けていきます（笑）

夏なら外で待ってる人も多いのですが、寒いからみなさん中で待っています。

ちょっと撮ってみました！ロシアは色使いが可愛いな〜

カウンター横のモニターに今呼ばれている番号がでているので、ありがたいです。

英語でも呼んでくれるのですが、少し聞き取りづらかった.....（笑）

外で待ってる方にも外にも聞こえるようにマイクで番号を言ってくれるので安心です。

内装

私たちは2階に案内されたので1階は素通りでした。なのであまり写真は撮れませんでしたが...

今度来たら絶対1階に座りたい！！

それにも理由があり、1階じゃないと食べられないインスタ映えするような料理があるんです。次回食べたら載せます〜

外観からも見えますが、こちらの階段を登っていきます

2階があることに驚きながら登りました

しかも外から行くんだ！と衝撃

店内は緑を基調としていてとても素敵！

私たちは韓国人の観光客と大きなテーブルで相席になりましたがあまり気にならず、お料理を楽しめました！

ちょうど夕日の沈む時間帯。

店内もオレンジ色に染まり、とてもキレイな夕日でした〜！窓側の席はよさそうですね♪

メニュー

小さめのメニュー

日本語メニューはないらしく、

英語・韓国語はありました！やはり韓国の観光客が多いからでしょうか

ジョージア料理と言えば、〈ヒンカリ〉！こんなに種類があるのは初めて見ました

こちらもヒンカリと同じく有名な〈ハチャプリ〉意外と大きいので注意です

サラダやスープ

アルコール類・飲み物など

ドリンク・お料理

飲み物はどうしても飲みたくて〈モルス〉にしました。お店ごとにモルスの味が違うので、最近外食の際は頼むようにしています♪

その中でもここのモルスはNO.１！！

果肉が若干残っているのし、濃厚でおいしい！！ベリーが好きな方にはぜひ飲んで欲しいです。

ちなみに350ml150ルーブル(約260円)

1000ml450ルーブル(約760円)←写真はこっち

スープは〈ハルチョー〉

ボルシチと並ぶくらいロシアでは有名なスープ。牛肉・香草・お米が中に入っています。ここの牛肉がとってもホロホロでおいしい！

こちらは〈バドリジャニ〉

初めて食べました。ナスのロール下に赤いソースがかかっているのですが、パプリカのソースでした。冷菜で美味しかったです

最後はお店の看板メニューともいえる〈ヒンカリ〉

小籠包よりも少し大きくて、生地はモッチモチ！今回は豚肉・羊肉・マッシュルーム・ホタテを注文しました。

わかりやすく旗をたててくれます。

オススメはマッシュルームとホタテ。他では食べたことのない味で、ホタテそのものが生地に包まれてる感じ。溢れ出てくる汁もホタテの出汁が出てておいしい！！

店員さんはテーブルに決まった方がついてくれました！可愛い女の方で英語が通じました！

店内の音楽に合わせて手拍子しながら楽しそうに働いてる姿をみて、こっちもワクワクしました！

テーブル会計の際は、「チップも払ってくれていいわよ」と言われましたが、今回は丁寧にお断りしました（笑）

次回は1階で限定料理を食べまーす♪

基本情報 

住所：Ulitsa Admirala Fokina, 1 б, Vladivostok, Primorsky Krai, 690091

ホームページ：https://supravl.ru/

営業時間：全日12:00～00:00

混みすぎて、違うジョージア料理がいいなという方には”サツィヴィ”がオススメです。

こちらもオシャレでとっても美味しいですよ♪

j-d.hatenablog.jp

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《おしらせ》よくばりたびこの旅ノートに掲載させていただきました！

みなさま

いつも【じゅん旅×あい散歩】をご覧いただき、ありがとうございます。

まだブログを始めたばかりで、至らない点も多々あるかと思いますが、少しでもみなさまのお役に立てるような記事にしていくことが目標です。

これからもどうぞよろしくお願いします！

さて、この度ステキなご縁がありまして

【よくばりたびこの旅ノート】にじゅん旅×あい散歩の記事を掲載させていただくことになりました！！

ホームページはこちら。

https://yokubaritabi.com

こちらのサイトは台湾と言えばこの方！

『TAIWANIKEKO』のコバシイケ子さんが運営されている女性向け旅情報サイトです。

台湾の情報はもちろん、アジア各国や日本のカフェなど、魅力のある記事がたくさん掲載されています！ぜひぜひ、こちらも合わせてご覧くださいませ♪

こちらではイケ子さんのネーミングに憧れ、

"アイ子"として掲載させていただいています。

今回は、エクレアカフェの《フスピシュカ》j-d.hatenablog.jp

ジェラート屋さんの《シャリク・マロージュナヴァ》j-d.hatenablog.jp

の2つを掲載させていただきました。とても素敵な記事にして下さり、ありがとうございます♪♪

ウラジオストクのスーパーでのフルーツ・野菜の買い方

旅行の際に行きたくなるのがスーパーマーケット。現地ではどんなものが売っているかワクワクしますよね。お土産を購入するときに利用される方も多いと思います。

今回はフルーツや野菜の買い方をご紹介。

ウラジオストクのスーパーでは量り売り 

写真は2019年3月にオープンしたばかりの極東最大のショッピングモール”カリーナモール”の1階に入っているスーパー”サンベリ”のものです。

海外のスーパーらしく、野菜・フルーツは山積みになっています。

以前、ウラジオストクから日本への機内で『スーパーのバナナ1本食べてみたかったけど、買い方がわからなくて残念だったね〜』と会話が聞こえたのでバナナで説明します。

バナナは房になってますが、欲しい本数だけもぎ取ります！もちろん1本でもＯＫ！

日本では見ない売り方ですね。

もぎ取られて残った状態のあまりよろしくないバナナが残っているのをよく見かけます。

サンベリのお値段は1キロ84ルーブル(約140円)

エクアドル産です(ЭКВАДОР)

左の番号を覚えておきます〜今回は”1番”です。

量り売りの機械で重さを量る

こちらの機械の上に乗せるだけで、機械が自動で計算してくれます。

タッチパネル式の画面。

番号を押し、バナナのところを押しますー。1番ですね。

バナナは写真が載ってるのがわかりやすいですが、写真がなくて文字だけのところはわかりにくいので、番号を覚えておくといいですよ。

お会計シールが出てくる

このように乗せて、タッチパネルでボタンを押すと

自動で価格のシールが出てきます。

この時は4本で76ルーブル(約130円)

日本に比べたら少し安いでしょうか。1本なら30円程。ちょっと食べたいときもこの量り売りは嬉しいです。

このシールを隣に置いてある袋に貼り

会計シールを貼ってレジへ

バナナを袋に入れて、あとはレジでお会計。

※袋に入れてから測りに乗せてシールを貼るのもOKです。

レジのところにも量りが置いてあり、間違いないかキャッシャーがチェックしてくれます。

他のスーパーでも野菜やフルーツは量り売りになっています。量り売りでないものは、すでに値札が貼ってブースが分けられています。

お肉や総菜の量り売りもウラジオストクでは一般的。日本でもよく目にするショーケースに商品が並べてあり、店員さんがついています。グラム数を伝えると、その分取り分けてくれますよ。

イートインスペースがあるスーパーも多いので、旅行の際にはとても便利なスポットです。

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スポーツ湾沿いの遊園地～Карусель～＜カルセリ遊園地＞

噴水通りを抜けたスポーツ湾沿いにある"カルセリ遊園地"。

なんとも可愛らしい色合い。

【入場料は無料】なので乗り物に乗らない方も雰囲気を味わうだけでも楽しめると思います♪

チケット購入

ウラジオストクの観光スポットとして欠かせない噴水通りを海側に向かって歩くと右手に観覧車が見えてきます。

入り口すぐ裏にチケット売り場があります。

”KACCA”と書いています。

乗り物に乗る方はこちらで購入が必要です。

窓口が1つなので、お天気の良い日は並んでます。

売り場隣には乗り物一覧表があるので、こちらでそれぞれの値段をチェックするといいかも

今回は観覧車に乗りたかったので、

1人:150ルーブル×2

カードデポジット:50ルーブル

(最後にカードを返却したら戻ってきます)

＝350ルーブル(約600円)

裏は何書いているかさっぱりわからず（笑）

観覧車に乗ってみる

なんと言っても怖いのが窓がないこと。

高所恐怖症ですが、それでもどんな感じか興味があり乗ってみることにしました！

カードを乗り物スタッフの方に渡します。

『どうぞ〜』と通され、乗車のところまで行きますが、誰もいません。

日本では、安全のため乗降りする際はスタッフの方がいてくれると思うのですが.....。

困っていたら、遠くのスタッフより『好きに乗っていいよ』みたいな雰囲気で言わたので、自分でこのチェーンを外して乗ります。

窓もないし、簡易的なイスでなかなかスリリング.....。

この日は風もなく天気が良かったですが、風がある日はもっと怖いかも。

顔がひきつりながらもどんどん上がっていきます。意外と広い遊園地。

景色はすごくキレイ！！！

この日は穏やかな天気だったので、あまり揺れませんでした。よかった。

他の人が乗ってるのを見ると更に怖く感じます.....。でも降りたら"楽しかったね"と思える観覧車！なかなかいい体験ができました♪

乗り物の種類

大人が楽しめる絶叫系から

お子様も楽しめる乗り物まであります。

遊園地の裏路地はストリートアートになっていて、こちらもとても可愛かった〜。

基本情報 

住所：Batareynaya Ulitsa, 1, Vladivostok, Primorsky Krai, 690091

ホームページ：http://karuselpark.ru/contacts

インスタグラム：https://www.instagram.com/vl_park_karusel/

営業時間：全日10:00～21:00（インスタグラム参照）

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息を呑む自然の美しさ！～Art Park Штыковские Пруды～

心地のいい天気のお休みだったので、少し遠出してアートパーク、シュティコフスキエ・プルドイに行ってきました。

写真は長さ約10メートルのアムールトラのアート。

BBQスペースがあって家族連れで訪れたり、子供向け迷路、バブルサッカー、出店、結婚式が出来たりなど、幅広い年代で楽しめる場所になっています。

 近くには、ロシアで感動を呼ぶ餌のヤギと友情育むトラで有名なサファリパークもあります。

＊有名となった雄ヤギのチムールは2019年11月8日に亡くなったとサファリパークの園長が発表しています。

j-d.hatenablog.jp

アートパークとは

30ヘクタール以上の広大な敷地を持つアートパーク。

夏でも冬でも通年訪れることができます。

遊歩道、ベンチ、ハンモック、ブランコ、レクリエーションエリアに囲まれたトレイルは歩くだけでちょっとした森林浴を楽しむことが出来ます。

40個以上に及ぶアート作品とフォトジェニックなエリアがあり、ロシアならではのものばかり。

ソビエトの漫画に基づく彫刻作品も楽しむことが出来ます。

大人も子供も楽しめる施設が一杯

アートパークの建築とデザインは、野外活動と調和して組み合わされています。

冬には、スキー、スノーボード、チュービング、アイススケート。

夏には、スイミングプール、ビッグポンドの砂浜、巨大なウォータースライダ―、ボートレンタル等があります。

エクストリームスポーツの愛好家は、ウェイクボードもできます。

アートパーク内にあるカフェ

見晴らしの良い場所にカフェがありましたので、ランチしに入りました。

ここではロシア料理、ウズベキスタン料理、ヨーロッパ料理を提供しています。

”Shtykovsky Ponds”という小さな池が隣に合って、なんともリラックスできる空間と時間が流れています。

席数もかなり多く、広いので予約なしでも長時間待つことはないでしょう。

カフェのメニュー

メニューが豊富で1枚1枚写真と値段がハッキリしているので、とても分かりやすかったです。

ここで注文したものはBBQスペース、キャンプ場まで配達も可能とホームページに書いていました。
サービスが充実していますね。

ボルシチとヒンカリが食べたくなりましたので、早速注文しました。

ロシア料理の代表格　ボルシチ

日本でも知られているロシアの代表的なものといえば、このボルシチが真っ先に浮かぶかなと思いますが、調べてみるとウクライナの伝統的な料理なんですね。

ビーツをもとにした煮込みスープで、中身の具材は人やお店によって違います。

寒くなってきたので、とても温まりました。

ジョージア料理　ヒンカリ

こちらはジョージア料理のヒンカリ。

中にはたっぷりの肉汁が詰まっており、小籠包に近いものがあります。

先端を手づかみして、少しかじって肉汁を楽しんでから、中身をいただくのが食べ方になります。

手づかみしたところは食べずに残すのがマナー。

そこまで食べちゃうと、”どんだけお腹すいてんの？”と引かれてしまうようです。

中身もお店によって違い、帆立やエビ等の海産物を使用したものや

ホウレン草とチーズ等野菜を中心に組み合わせたものもあります。

今回はスタンダードな羊肉でいただきました。

とても美味しかった！

広大な自然に癒されて充実した休日になりました。

次は雪が積もったら、チューブそりをやってみたいと思います。

基本情報

住所：Shtykovo, Primorsky Krai, 692841

ホームページ：https://shtprudy.ru/

営業時間：全日10:00～22:00

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ニューヨーク旅行記 Vol.3〜ハードスケジュールで詰め込む充実旅〜

ニューヨーク旅行記 Vol.2〜ハードスケジュールで詰め込む充実旅〜の続きで第3弾となっております。

第1弾と第2弾をご覧になっていない方は、こちらからどうぞ

今回はこちらのガイドブックにお世話になりました。

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5日目：メトロポリタン美術館⇒ハイライン⇒スターバックスリザーブ⇒ステーキ

セントラルパークを通って、メトロポリタン美術館へ

またセントラルパークを通って"メトロポリタン美術館(THE MET)"へ。

ちょうどセントラルパークの真ん中くらいにあるので、お散歩しながら行くのにはちょうどいい距離。

10時オープンなので、少し早めに着いて階段に座って待ちます。オープン20分くらい前から入場の列ができていました。

荷物検査を終え、1Fチケット売り場でチケット購入。

大人: 25ドル
高齢者 (65歳以上): 17ドル
学生: 12ドル
子供 (12歳以下): 入場無料

(一人当たりの料金)

無計画で行ったのでどこから周っていいかわからず、とりあえず右側から見て歩くことに。

『広すぎて1日じゃ周れないよ』と聞いていましたが、本当に広い。。。

ぜひメトロポリタン美術館に行く際は計画を立て、見たいものを決めてから行くことをオススメします。

美術館にはfree wi-fi があるので、途中からネットで何があるのか探して、気になるものを見に行きました！

一番好きなところは、ゴッホ・モネ・ピカソ等が飾ってあるエリア。絵からパワーをもらえるといいますか、新たな刺激をうけた気がします。

今回自由の女神を見に行けなかったので、ここで旅の感謝を告げました。

じっくり見たら何日もかかってしまうくらい大きな美術館。有名な作品を中心に午前中はメトロポリタン美術館で楽しみました。

地下鉄を使って、チェルシー方面へ 

その後は友人と合流のため、地下鉄でチェルシー方面へ

Starbucks Reserve Roastery NYC

駅から徒歩5分くらいのところにある

"Starbucks Reserve Roastery NYC"へ。

有名なチェルシーマーケットのすぐお隣でした。

ここはNYに行くことが決まってから絶対行こうと決めていたところ。

中に入ると......すごーーーい！！！

テーマパークにいるかのような気分！

東京のロースタリーとはまた違う雰囲気でした。

NY限定のグッズがたくさん！！値段を見たら現実にもどりますが（笑）オシャレなエプロンとウォーターボトルを買わなかったのは、すこし後悔してる…。

グッズとコーヒー豆を購入するカウンター。

焙煎してるところ

パン屋さんの"プリンチ"

時間があまりなくてゆっくりはできなかったけど、せっかく来たので to go でドリンク注文。

ドリンク出てくるところもかっこいいー。

このお姉さんが着用してるエプロンも販売されていて、2万円弱くらいでした。

今度はゆっくり店内でおいしいコーヒー飲みたいな。

ハイライン

スタバのあとはお隣のチェルシーマーケットでお土産を買って、観光スポットにもなってる"ハイライン"へ。

鉄道の跡地を再開発して作られた空中散歩ができるところ。

NYらしい可愛い絵も。

キーンズ・ステーキハウス

そしてディナーは"キーンズ・ステーキハウス"へ。こちらも有名な老舗店らしく、結構前から友人が予約してくれてました。

手前はお通しの野菜スティック。

奥はシュリンプカクテル

マッシュルーム

Tボーンステーキ

気さくな店員さんと美味しい赤ワイン、ステーキで素晴らしい時間を過ごせました。

高級感のあるお店でドレスコードが気になりましたが、アメリカではラフな格好でも大丈夫なようです。

6日目：ラウンジ利用⇒帰国

タクシーでJFKへ

帰りは、ホテルからタクシーでJKFまで移動。

約70ドルくらい。行きの電車移動に比べたら断然楽でした！！

ブリティッシュエアウェイズのラウンジ

今回はANA(全日空)利用だったので、同じスターアライアンスグループのブリティッシュエアウェイズのラウンジを利用できました。

日清のカップヌードルカレーがあって、久々に日本のものをいただきました。

日本食が恋しくなっていたので、染みわたったなぁ（笑）

ここでも日本のビールと比べると風味が強くて、そのままでもグイグイいけちゃうビールが無料。自分で好きな量そそげるので、ついつい飲んじゃいます。。。

帰りのフライト 

帰りは日本まで14時間のロングフライト。

エコノミーでしたが、あっという間に成田空港到着。

友人のおかげもあり、無計画にしては素晴らしい旅行となりました。

今回は時差ボケも経験したので、次回は時差ボケ対策をし、

また機会を作ってNYに行きたいと思います。

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ニューヨーク旅行記 Vol.2〜ハードスケジュールで詰め込む充実旅〜

ニューヨーク旅行記 Vol.1〜ハードスケジュールで詰め込む充実旅の第2弾となります。

第1弾をご覧になっていない方はこちら

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3日目：グランドセントラル駅⇒ワールドトレードセンター⇒ニューヨーク証券取引所⇒ブルックリン地区

グランドセントラル駅

夫婦で”GOSSIP GIRL”のファンだったので、ホテルからほど近いグランドセントラルへ。

1話に出てくる駅！セリーナとダンがすれ違うシーン！興奮！！！

ワールドトレードセンター駅

気持ちを切り替えて、ワールドトレードセンター駅へ

ワールドトレードセンターの慰霊碑

ここにいると空気が違って、自然と涙が。

名前のところに白いバラがささっていたり、なんとも言えない気持ちになりました。

ニューヨーク証券取引所

歩いてニューヨーク証券取引所。

世界経済の中心地ともよばれるところ。

土曜日だったので人通りが少なかったですが、写真撮ってる方はたくさんいました

ウォールストリート

ウォールストリート

アートが点在していて、こちらもその一つ。

この辺は見るところがたくさんあるので地図載せておきますね。

ブルックリンブリッジ 

ブルックリン・ブリッジを歩きました。

端から端まで約20分くらい。

歩くときは真ん中の白線から右側を歩きます。左側の自転車用を歩いてたら怒られたので注意。

友人曰く、ブルックリンからマンハッタンに向かって歩くのがオススメと言ってました。確かに景色がまた全然違う。あとここからの夕日は最高！とのこと。

ダンボ 

レンガ調の街並みがとても可愛い有名な観光スポット"DUMBO(ダンボ)"

お散歩していたら透明な建物を発見

メリーゴーランドでした！こんなところに〜

ブルックリンブリッジの麓は映画のシーンでもでてくるスポット。こんなに長い橋を歩いたんだー

水上バスでウィリアムズバーグへ

この日はとても暑かったのでレモネードを購入し、こちらの水上バスに乗る。

さいこーなお天気で、きもちよすぎー！

スモーガスバーグ

ウィリアムズバーグの食の祭典"スモーガスバーグ"へ。

毎週土曜日にやってるみたいで、タイミングもよくラッキー！

100店舗近くの屋台があり、その中からチョイスするのも大変！！

有名なロブスターロールのお店みたい。

お値段は少し高めで1つ20ドル

ここの香りにそそられて〜

最高な組み合わせ！！外で食べると格段においしい！！ロブスターぷりっぷり！お肉柔らかい！上に乗ってるソースもおいしい！！

日本でも食べれそうだけど、イカも。

あれ、日本の屋台で食べるよりおいしい...？！

ブルックリン散策 

夜ご飯に向けて、ブルックリンの街をお散歩してカロリーを消費します〜

Partners Coffee Roasters

ひと休みに"Partners Coffee Roasters"へ

以前の名前は"Toby's Estate Coffee"で有名でした。

たまたま入ったこのお店、

映画”マイインターン”でアンハサウェイとロバートデニーロが朝のコーヒーを買うシーンのカフェでした！すごい見覚えあって、『・・・ん？何かで見たな』となり、調べたらでてきました！大好きな映画だったので一気にテンション上がりました！

ここで焙煎もしてます。

コーヒー豆を購入し、しばらく帰国してからも日本で楽しみました♪

ブルックリンブルワリー

ブルックリンで人気のクラフトビールが飲めるということで"ブルックリンブルワリー"へ。

もう食べて飲んでの1日です（笑）

入店の際は年齢確認のためパスポートを提示しました！

店内はとても混雑していてビールを持ちながら、しばらくウロウロ。

クラフトビール4種飲み比べです！

もうお腹いっぱいと思いつつも、ついつい飲めてしまう.....フルーティな味から黒ビールのような苦目まで。

工場見学もできるみたいなので、時間のある方はゆっくり見学するのもいいかも。

Maison Premiere

ディナーはこちら"Maison Premiere"へ。

大人気のお店で予約していないとなかなか入れないみたいです。

オシャレな店内

写真は撮れなかったですが、奥にはガーデンテラス席があり、そちらも素敵でした！

ホタテとアサリとカキ。

もう文句なしの味。旅行先で生ものは少し不安もありましたが、そんなこと忘れるくらいおいしい！！そしてあたりませんでした！

4日目：セントパトリック大聖堂⇒JOE＆THE JUICE⇒セントラルパーク⇒ブロードウェイ

セントパトリック大聖堂 

ホテルの近くで、素敵な建物だね〜と話していたら大聖堂でした。

日曜の朝というのも全く意識せず教会に行ったら、日曜礼拝が行われていました。

なんともいいタイミング！

人がたくさんいて、大きくて綺麗なステンドグラスにも感動。久しぶりの賛美歌が心に響きました。

JOE&THE JUICE

朝ごはんは日本未上陸のお店”JOE&THE JUICE”へ。

タイムズスクエアとセントラルパークの間にあります。

一押しスムージーとチキンのサンドウィッチ♪

サクサクのパン生地で食べ応えのある新感覚なサンドウィッチでした。

セントラルパーク 

そしてまた、ゴシップガールの聖地巡礼（笑）セントラル・パークへ

セリーナとブレアが喧嘩した後仲直りしたり、

ネイトが朝のランニングをしたセントラルパークの中心に位置する噴水ですね。

またもや興奮。帰ったらゴシップガール見返さなきゃとウズウズしてしまいました！

こんな大都会に緑が密集しててとても気持ちの良い場所でした。

セントラルパークはまさに憩いの場所です。

ミュージカル”アラジン”

そしてタイムズスクエアに戻り、ミュージカル”アラジン”を見まーす。

実はチケットは前日にインターネットで購入。

結構前から予約しないと見れないと思っていたので、かなり嬉しい！！！

しかも行きの機内でちょうどアラジン実写版見てきたところ！

日本でもアラジンやってるけど、東京なのでなかなか行けないなーとも思っていたところでした

グッズも売っていました

3階席の真ん中でした！

上からだと少しセットの動きも見れるのでまた違った楽しさもありました。

いつも私が観る劇団四季のステージに比べたら、少しコンパクト。

会場の中も重厚感、お客さんと演者の一体感、これがブロードウェイなんだと感じながら観劇しました。

アラジンは英語が分からなくても十分楽しめる作品です♪

→→→→→→→→→→→Vol.3へ続く。

ウラジオストクへのご旅行、ご出張につきまして、不安なところや詳細な情報を現地旅行会社に問い合わせされたい方はこちらからお問い合わせ可能です。

無料で様々な話を聞くことができます。